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教育

友だちの喜ぶことをしてやる

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人間関係で不必要な神経を使ったり、気苦労したりすることは、まったくむだとはいえませんが、学力を高めていくということから見ると、はなはだ不都合です。ましてや、すぐカッとなり、手荒な喧嘩をしばしばやるといったような子は、情緒面の安定がそこなわれがちでいます。勉強どころではありません。

対人関係のしつけ。マナーとか、礼儀作法といわれていることです。うんと限定していいますと、静的には、他人に迷惑をかけないということです。基本的人権を侵害しないということ。友だちを噛ったり、殴ったり、蹴ったりなどはもっての外です。周囲の者に不快感をあたえない子は、それだけでも人に親しまれます。安心してつきあってくれます。

人に迷惑をかけない、他人の人権を大切にするといったしつけが、家庭で一貫してなされている子は、友だちから不当な扱いをされることは、めったにありません。むしろ、好かれています。対人関係のしつけの積極的・動的な側面も、一考しておかないといけません。それは、友だちの喜ぶことをしてやるといったことなどです。

友だちに何か尽くしてやることが

子どもは、いまの世相を反映してでしょうか、よく損だ、得だと言います。そういった欲得を離れて、友だちに何か尽くしてやることが、自らの喜びと感じられる子にしつけていくことが大切で
す。見返りや、お礼を期待しないで、他人の喜ぶことをするような子どもは、おとなになってから、真に立派な仕事をやれる素地をつくりつつある。

困っていたら助けてやる。忘れていたら貸してやる。勉強がわからなかったら教えてやる。病欠したらノートを見せてやる。こういったことを、自然にしてやれる子どもにしていくことが大事です。

成績のよい子に二様あります。一つは、わからない子が何かたずねてきても、「ぼく知らないのだ」と冷たく突っばねてしまいます。ここしばらくは、そんな子も成績はよいでしょう。そんな子にとって、できの悪い友だちは軽蔑の対象でしかなく、よくできる者は競争相手でしかないのです。

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