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教育

ギャングエイジの特徴とガキ大将

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ガキ大将は、子どもたちが将来生きていく上で、ぜひとも身につけなければならないさまざまな心性や資質、技能の生きたモデルでもあります。小さいときから、どろんこになって、ときには仲間はずれにされたり、泣かされたりしながらも、集団の中で力いっばい遊んで育った子は、成人してからでも、いろんな階層や職業の人と、わけへだてすることなく、容易に融けあえる力が備わっていきます。

子どもは、ガキ大将の統率する集団での遊びを通して、人と喜びや哀しみをわかち合う共感能力や、いろんなタイプの人と短期間に融け合える能力、さらには、事にあたっては、ともともに手を取って進むという連帯心が養われていきます。

また、人の心を察知し、その場にふさわしい表現形式で、共感してもらえるような話術もおのずと培われていきます。もし、遊びに恵まれないままに大きくなれは、どうしても社会的知能が発達せず、組織的能力の未熟な、ひよわで、なかなか人になじめない人間になりがちとなります。

子ども集団の中での遊びは、人間としての生き方やあり方を、実践と行動を通じて会得していく道場でもあります。ガキ大将は、その師範です。

手先の器用な人

手先の器用な人は、対人関係での心くばりも細やかになります。粗雑さとは無縁です。また、遊びは、おとなの世界を模倣します。虚構の世界も設定します。どろぼうごっこ・ギャングごっこ・ちゃんばらなど、架空の社会で切った、はった、殺したなどをやります。

おとなの世界をなぞる遊びには、道具の使用や制作がつきものです。こわす・むすぶ・ひっばる・ちぎる・くみたてる・なげる・とめる・たたく・こねる・けずる・まげる・きるといったあらゆる手の労働をします。指の働きが器用になります。手の巧緻性が訓練されます。手先が器用になると、心のしなやかさもみがかれていきます。

おとなへと向かう過程で、子どもたちは人類の発展の数百万年の歴史を大急ぎでなぞるのでしょうか。食うか食われるかの凄惨な争闘を演じた人類史のエッセンスを再現するかのような遊びが、小学校の中学年で演じられます。ギャングエイジといいます。これらの遊びを満喫した子は、青年になってから、本物の殺し合いなどは決してやりません。

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