雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

教育

本を読んでくれることが少なかった子供

投稿日:

読書の習慣のついている子、本好きといわれる子は、どの程度の比率を占めているのでしょうか。また、本ぎらいな子はどのくらいいるのでしょうか。本ぎらいな子は、めったに本を読みません。そんな時間があれば、遊び回るか、テレビづけでいます。

高校生になれば、受験勉強で追われて、とても好みの本を読む暇などはいといわれますが、調査の時期は五月です。新しい学校や学年に進み、先生や友だちにもなれ、受験まではまだかなり期間があるといった、一年中でいわばもっとものんびりした月間です。読書の習慣が身についている生徒なら、まさか一か月にゼロ冊とか、一冊というはずはありません。

読書きらいの子は、想像力が貧しくなります。想像力は創造力の母です。ページをめくり、文字をたどり、その内容や情況を頭の中に思いえがくことのくり返しが、ゆたかな想像力を養う大きな要因になるのです。単なる出まかせや、思いつきではないほんとうの創造力は、ゆたかな想像力を母とし、たしかな学力を父として生み出されるのです。

本を読んでもらった経験のない子は

幼い時、ありありと情景が思い浮かべられるような、ゆたかな情感のあるお話を聞かせてもらったり、そんな本を読んでもらったりした経験のほとんどない子は、どうしても本好きにはなりにくいようです。それより、目で見えるテレビやマンガの方にひかれるのです。それは、イメージを思い浮かべるといった手間をかけずにすむからです。

子どもの目に見えない学力の核心は言語能力です。その言語能力を育てるもっとも効果的な方法は、子どもを読書好きにすることをおいて、他にはありません。塾へやる時間と金があれば、それは読書に注ぎこむべきです。その方が、はるかに子どもの学力を伸ばす上で顕著な効果が上がります。

本を読む習慣のない子、きらいな子というのは、小学生なら月三冊まで、中高校生なら月一冊までしか読まない子でしょう。本好きの子、読書の習慣がついていて、読書力もしっかりしている子というのは、小学生なら三日に一冊は確実に読んでいます。

-教育

執筆者:

関連記事

no image

教育制度が自ら進んで改革すべき面は多い

今後、二十代後半から三十代を対象とした「卒業後教育」のための機関を作る必要性が増すだろう。多くの大学が、このような試みに着手しようとしている。ゆくゆくは、いつになっても「やり直し」ができるような体制を …

no image

子どもに計算トレーニングをさせよう

子供にマラソン計算に挑戦させると、効果があります。二か月もやれば、一分そこそこでやり切れるまでになります。毎日、時間は計るのです。子どもが計って、それをグラフに記入させていくのです。一直線的には早くは …

no image

ホラ吹き猫野郎が願望を実現していく

ホラを吹いたら吹いた分、実績を積んでいけばよい。「俺は会計士になる。会計士になったら、年に三回は海外旅行をし、外国に別荘をもつんだ」「私は有名人になる。大勢の崇拝者に囲まれ、今までバカにしてきた人たち …

no image

英語の勉強の単語の分解の限界

演説やニュースなどの正確な英語であっても、個々の単語を別々に発音しているわけではない。口語だと、もっと激しい。“Iangoingto”は、「アムゴナ」と発音する。これでひとまとまりなのであ …

no image

読む技術は対象がルールに従っていることを前提としている

「読む技術」は、対象がルールに従っていることを前提としている。「最初に問題提起が、最後に結論が書いてあるはずだ」「一つの細胞内に相反する内容は含まれていないはずだ」「本論の構造は、正しく配列されている …