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教育

親任せ、家任せにしていては子どもたちの学力差となって現れてしまう

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親任せ、家任せにしているだけでは、それぞれの家庭の文化水準なり、言語の質が、そのまま子どもたちの学力差となって現れてきます。教師が意図的にたくさんの新しいことばや書きことばを使うように努めることや、抽象語・概念語を、意識的に会話とか、説明の中にはめこむことも大切になる。

言語能力が低いままできた子は、ことばの意味するところがわからなくなり、学習意欲を失いがちになってしまいます。したがって、言語能力を高めてやるため、教師が日々配慮してやらなければなりません。

子どもが何か意見を言ったり、答えを述べたりするとき、主語・述語・順逆接詞・助詞・助動詞をまちがいなく使っているか、いいかげんな用い方や省略をしていないかなどを、厳密に聞きとり、点検してやることも、子どもの言語能力を伸ばす上で有効です。

抽象語や概念語はほとんどありません

宝のことばであり、生きたことばです。それ故、抽象語や概念語はほとんどありません。また、教科書やテストは方言で書いてありません。ほとんど方言はかりの話ことばにとりかこまれて大きくなってきた子にとっては、ひどくよそよそしい書きぶりといってもよいでしょう。

共通語は、東京周辺の子以外には、あまりびったりしたことばではありません。むしろ、よそよそしいひびきすらあります。方言こそ、子どもたちの生活実感のこもったふるさと語です。第一日本語です。意志の伝達にも、感情の表現にも直載かつ的確な最適のことはです。地方語・生活語は、その地域の子どもたちの共通語であり、遊び仲間を結びっける標準語なのです。

もし、方言だけしか自由に使えないという子があるとしたら、それらの子にとっては、いまの学校で学力をつけていく場合、非常に不利になります。やはり、教科書をはじめ、いろんな本に印刷されている書きことばを、自由に読みこなせる力がなければなりません。つまり、第二日本語としての共通語を習得しなければならないのです。

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