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教育

子供の言語能力が伸びない原因にある親の三コト

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京都のある先生は、ある調査をされていました。住宅地です。一位は、「ハヨ勉強シイ」、二位は、「ハヨ寝エ」、三位は、「忘レモンチイカ」です。いずれも、主語ぬきです。述語のない場合もかなりあります。このような短いことはのやりとりに終始していたのでは、子どもの言語能力は伸びようがありません。こんな母親を三コトママと申します。

「あほだな」「だめね」といったことばは、急所に触れる残酷なことばです。決して言ってはならないことばです。だのに、無神経にそんな言い方をする親が意外に多い。

父親から出されることはも、母親と大同小異です。三コトパパになっている。「ヤカマシイ」「ウルサイッ」「シズカニセイ」といった制止命令が最多。つぎが、「べンキョウシタンカ」です。そのあと、父親はずっとテレビの前に座ったきりです。九時過ぎになると、一日の終わりのあいさつ語?が発せられます。「ハヨ寝エ」です。

三コトパパは、三コトママに対しても寡黙

いつも粘土をちぎってぶち投げるようなことばの飛び交っている家庭では、子どもを賢くするなんてことは、とうてい望むべくもありません。いま、多くの家庭は経済面での苦しさや、仕事の多忙さから、どの親も慢性的な過労に陥っています。

三コトパパは、三コトママに対しても寡黙です。「メシ」「フロ」「ビール」「サケ」と言ったあとは、テレビです。一時を回ると、「ネル」と言って寝ています。五コト亭主です。こんな言語環境にある子は、言語能力の成長がきわめて困難になります。

いつも、何かに追い立てられているような日々。ゆったりした気分などは味わうゆとりもありません。ですから、始終日からっいて出てくることばが、「シンドイ」「ウルサイ」「ハヨシイ」といった類になります。このような間投詞的なカタコト言語が、四六時中発せられているような家庭で大きくなる子どもに、物事をじっくり考えていく能力や態度が順調につくことは期待できません。

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