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教育

親が毎日勉強しろとうるさいと子供が新鮮な気持ちで机に向かう気力を失う

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子どもたちに、親が口から発するのはどんなことばが多いかを記録させてみたある実験があります。テープレコーダーのように、正確に聞きとってくるように指示しました。三日間つづけさせました。朝めざめてから、夜寝るまでに、さまざまのことばが発せられています。

多いことばは、「べンキョウシイ」です。ある子が言っています。「お母さんは、ぼくの顔みたら、いっつも勉強しいって言ってるよ」という。ガミガミ言われるものですから、新鮮な気持ちで机に向かうこともできません。

そして、母親がいちばん数多く発するのは、「ハヨシイ」(早くしなさい)です。朝起こすとき、服を着るとき、食べるとき、登校のしたくをするとき、排便のときなど、いつも子どもの顔を見るなり、せかし立てています。

勉強しているのがあたりまえ

勉強しているのがあたりまえで、勉強していないのがまちがっているのですから。たとえ勉強をやっていても、褒められることはあまりありません。いつも勉強の催促ばかりされていては、よけいに外で遊び回りたくなります。これでは、じっくりと机に向かい、勉強にとりくむという習慣はなかなかつかず、かえって逆効果になってしまいます。

「早く起きなさい」「何べん言わせるの」「ぐずぐずしないで」「顔洗ったの」「髪はといたの」「早く来なさいよ」「さっさと食べるんです」「またこぼしてる」「ひじはつかないで」「残さないで」といった具合に、かなりロやかましく、毎日のように言われています。

三番目によく言われることばは、「あはやね」「だめね」といった否定的なストの点がよくなかったときや、何かの課題がうまくこなせなかったとき、無意識に子どもをなしっているのです。親は、格別に深い意図をもって子どもに言ったわけでしょう。しかし、そんなことばを浴びせられる子どもにとっては、つらいことこのうえないのです。いわゆるできの悪い子にとっては、これほど痛いことははありません。

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