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パリってどんなところ?

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モードとは、そもそも他人から提案される流行。それよりは自分流をつらぬくほうがいい、と考えるのがパリジェンヌなのだ。東京では、パリモード暴風の影響をもろに受けるから、毎年、毎シーズン、流行にふりまわされる。理由は、自己中心的自立している。悪く言えば自己中心的(エゴイスト)な女性たちである。あるいは自立していようと努力している。

東京と同じように物価高のパリで暮らすのは楽じゃない。経済的理由でブランド品にはなかなか手が出ない。まずは生きていかなくでは、というところなのだ。親もとをはなれての一人暮らしは当然、所得が少なくなる。だから少ない予算を上手に使っておしゃれを楽しむのがパリ流。自立とは精神面だけではなく、経済面での自立も意味している。

パリは人種の増場。こんな街でひとつの流行に右へならえはありえない。単一民族の日本と違い、肌、髪、そして日の色まで一人ひとり異なるパリジェンヌ。そこに民族や宗教の違いまで入りこんでくるから、複雑で混池としている。

お金を使わなくともリッチな気分になれる場所

お金を使わなくともリッチな気分になれる場所がゴロゴロ転がっているパリ。美しい街人は家に住むと同時に街の中に住んでいる。世界一美しい街には広場があり、公園があり、美術館があり、すできなカフェが軒をつらねる。何より友人とのおしゃべりや恋人との愛の語らいが人生の大きなウェイトを占める街。

多くのファッション・デザイナーたちはアラブ文明に感化されている。パリの特徴。だから、着こなしだって十人十色があたりまえ。ピカソがアフリカの民族衣装に強い影響を受けて、ブラックらとともにキュビスムを確立したのは有名だし、印象派の画家たちが日本の浮世絵から強く影響されたのも周知の事実。

午後九時をまわったころ、アルマ橋からエッフェル塔や反対側のグランパレを彼の腕からながめるとき、あまりの美しさにうっとり夢心地にならない恋人がいるだろうか。この美しい街の色にマッチした服装を心がけようとするのはごく自然ななりゆきだろう。

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