雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

政治

パキスタンとインドの争いに火をつけたテロ攻撃

投稿日:

ソ連軍の撤退後、アメリカとその同盟者(その中にアルカイダを始めとするイスラム聖戦士が含まれる)によって徴募され、武装及び訓練されたテロ組織は矛先を他国に向け、一九九三年三月には前代未聞のテロ攻撃でインドーパキスタンの争いに火をつけ、戦火の拡大につれて、後にはこの地域をたびたび核戦争の瀬戸際に追いやった。一九八〇年代に、更に悪い事態になる恐れがあった。CIAが支援するアフガン・ゲリラと破壊活動家がソ連領内に侵入し、米ソ間の戦争にはならなくても、ソ連対パキスタシの大戦争が引き起こされる寸前になった。

その一カ月前、関連グループがCIAのマニュアルで教えられた手法に従い、世界貿易センタービルを破壊する一歩手則までいった。世界各地で起こっているその他の結果については改めて見直すまでもあるまい。少なくとも一部の人には同じくよく知られていたのは、政権担当者が長年、サダム・フセインを支持してきた事実である。計画を立てたのは、シェイク・オマル・アブドル・ラーマンの支持者だったことが判明している。ラーマンはCIAからアメリカ入国の便宜を図ってもらい、国内でも保護されていた人物だ。

フセインを支援することで

フセインを支援することで、人権とこの地域の安定及び平和がどれくらい促進されるかといった決まり文句を並べながら、我々にはアメリカの輸出相手を支援する義務があるためだ、と一九九〇年の初めに国務省は説明した。イラン、イラク戦争でのイラン降伏後も、その政策は変わらずに続いた。それはイランに対する強迫観念のせいだとしばしば言われてきた。

一九八九年一〇月、イランとの戦争もとうに終わり、クルド人に対するフセインの毒ガス攻撃から一年以上が過ぎた後、初代ブッシュ大統領は国家安全保障指令を発して、アメリカとイラクの間の正常な関係は、両国にとって長期にわたる国益となり、湾岸地域と中東の双方における安定を促進すると宣言した。

-政治

執筆者:

関連記事

no image

ジハードをアフガニスタンはどう考えているのか?

アメリカが敵と見なす人々に対して行うこのジハードと、イスラム・グループが敵と見なす人々に対して行うジハードとの間に、道徳的、政治的、法的な違いを私は見出せないアフガニスタン人はどう考えているのだろうか …

no image

正当な自衛や善意の行動を誤った取り組みに変えることだってできる

権力に服従するイデオロギーのシステムは、事実上どんな行動であっても、大衆に根ざした唯一の政党を壊滅させるための大量虐殺への加担(南ヴェトナムやインドネシアのように)にしろ、国際テロ(キューバのように) …

no image

イラクの脅威、大量破壊兵器、テロと見なしうる活動を巡る問題

マクジョージ・バンディの言う陰の無頼漢たちの間では別だが、戦争がイラクの人々に及ぼしうる影響については、わずかに議論されただけだ。民主化解放など、アメリカと同盟国が直面しうる脅威とかけ離れた問題は、ど …

no image

植民地化の必要性が一九世紀と同程度に高まっている

文明国の使命を明記する上で、現在よく使われる一つの公式は、植民地化の必要性が一九世紀と同程度に高まっており、ボストモダン社会が掲げてきた秩序と自由と正義の原則を世界の他の地域に普及させなければならない …

no image

北朝鮮がイラクから核抑止力が必要だという教訓を学んだのは間違いない

二〇〇二年も終わりに近づいた頃、米国政府は世界各国に危険な教訓を与えていた。アメリカから自国を守りたいのであれば、北朝鮮をまねて、無視できない軍事的脅威を示すことだ、と。北朝鮮がイラクから核抑止力が必 …