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欧州人の車への感覚は日本とかなり違う

投稿日:2015年2月18日 更新日:

専門家がしばしば指摘しているのがサイドプロテクターです。駐車場で隣のドアにボディサイドをアタックされることは少なくありません。反対に、自分のドアエッジで隣のクルマを傷つけることもあり得ます。こういった場合、傷の大きさや塗装の色の違いにもよりますが、最低でも2、3万円いるため、同じようにドアエッジをぶつけられても、ボディの塗装にまでダメージを受けることは少ないのです。

深い傷であれば補修するよりもプロテクターごと交換したほうが安く、早く修理できます。プロテクターに目立たない傷跡がつく程度で、修理費用は不要です。この場合も、新品のパーツがいいか、中古品でもいいかを修理工場で開かれ、後者でよろしいとなればさらに安くなります。

ごく平均的な欧州人は、国の違いはありますが、クルマに金をかけるようなことはしません。実用品はあくまでも使いやすさが第一で、無駄を嫌うからです。日本人から見るとケチに見えるほどです。しかし、クルマはこういうものだと思います。

車の買取査定を上げる色々なポイント

欧州人はクルマについて堅実な考え方

ほんの一部の人間を除けば、欧州人はクルマについて堅実な考え方をしています。同じベンツのオーナーでも、彼らは品質の高さやサスペンションの出来の良さ、ボディの堅牢さなど、自分なりに具体的な魅力を感じて乗っています。見栄で乗っているような人は、少なくとも私の知る限り皆無です。

身近な品物で考えるとわかりやすいかもしれません。例えば台所にある包丁に真っ先に要求されることは切れるということです。ほかに、手入れのしやすさ、鋼の善し悪しが判断される程度です。仮に、柄のところにダイヤが付いた包丁があり、それを自慢気に見せびらかす人がいたとすれば、おそらく変人の部類に入れられるに違いありません。それは、まさに無駄に大きなクルマ、見栄で乗るクルマというわけです。

装備にしても、本当に必要なものしか求めませんし、逆に、当たり前のものがなければ、ユーザーは最初から購入リストに載せません。人がクルマに求めるのも、自分の暮らしに必要十分な走行性能、快適なシートや環境などの実用性です。

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