雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

保険

認定生命保険士とは専門職業人としての最高の資格

投稿日:

アメリカでは生命保険営業職員の専門職業人としての最高の資格はCLU(認定生命保険士)と呼ばれるもので、この称号は社会的にも非常に高い評価をうけています。わが国の生命保険大学課程はこれにならって設けられたもので、ファイナンシャル・プランニング・サービスにつながる専門教育が行われます。平成五年度にはトータル・ライフ・コンサルタントとして合計一万二千二百名にこの称号が授与され、平成六年三月までの総数は約五万二千名となりました。

大学課程の六科目(コンサルティングセールス、隣接業界の商品と社会保障、家庭の法律と財産、個人保険商品研究、生命保険と税・相続、企業向け商品・企業と税)について一年以上の受講を修了し、すべての科目の試験に合格した者のなかから、生命保険協会の教育委員会が資格選考を行い、トータル・ライフ・コンサルタント(従来は認定生命保険士)の称号が与えられます。営業職員に対する給与は固定給与と、業績に比例して支給される比例給与の組み合わせになっているのが普通です。

日常のセールス・サービス活動のかたわら

トータル・ライフ・コンサルタントの方々のなかには、日常のセールス・サービス活動のかたわら、十年以上も勉強を続けてこの資格を獲得した方々も多数おられます。最近では、優秀で定着率の良い営業職員を育てるため、固定給部分を大幅に増額し、会社など法人、職域を専門に担当する営業職員制度が拡充されつつあります。この制度は営業職員の行先(職場)が決まっていること、仕事の内容に創造性、自主性があること、給与が安定しており、かつ自分の能力、実績に応じて高い報酬が得られることなどから最近では比較的若い女性に人気のある仕事となっています。

リーブ(日本生命の場合)などと呼ばれる制度で、採用後長期間にわたって徹底した教育訓練を実施したあと、保険会社が指定する特定企業の職場を専門的に担当します。ただ、この制度では保険会社が営業職員に行先(担当する職場)を指定するのですが、一つの職場に出入りできる営業職員の数は先方の事情から限られているのが普通です。この制度は良い制度なのですが、会社側のいわば手持ちの職場の数だけしか営業職員を採用配属できない点に限界と悩みがあり、従来型の地域を担当する営業職員と併存していくことになります。

-保険

執筆者:

関連記事

no image

保険の転換で損をしている人がたくさんいることを覚えておこう

若いときから長い期間をかけて低い保険料を払い続けていくのと、年をとってから短期間で高い保険料を払っていくのとでは、トータルでは同じではないかと考える人もいるかもしれません。しかし、そうではありません。 …

no image

生命保険の医療特約があまりおすすめできない理由

高い保険料を払えたとしても、その時の健康状態や過去の病歴によっては、新たな保険に入れない危険性大だ。特約で入っている医療保障はー日でも早く解約して、単独の、一生涯保障のある医療保険に加入し直してほしい …

no image

保険の本質を見据えた入り方

「養老保険」は、定期間の死亡保障がある「定期保険」に、保障と同額の「満期金」がついた保険です。そして「終身保険」は、その「養老保険」の超長期版というべき仕組みになっています。保険会社が高い運用利回りを …

no image

他人のための保険から自分のための保険へ

これからの生命保険事業、中でも保険機能面を考えるとき重要なのは、保険会社が対象とするマーケットが急激に変化しているということ、またその変化への迅速・的確な対応を迫られている、ということです。生命保険の …

no image

死亡率に関するデータなどをベースに保険料は決められている

保険会社は、人の性別、年齢別に、平均余命といって、30歳の男性ならばあと48年生きて78歳で亡くなるといったデータを持っています。実際、このような死亡率に関するデータなどをベースに保険料は決められてい …