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人間の知能に関しての重要な研究

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エール大学の心理学者が、人間の知能に関して重要な研究をおこなった。その論文の中で、彼は人間の順応的知能を分析し、いくつかの構成要素に細別できることを発見した。そこで彼はここで使われている順応的知能、の代わりに、構成要素的能、という総括的な名称を使うことにした。挙げられるのが取得的構成要素、で、新たな情報を学習する過程と関わりがある。これは個体が新しい知識を取得し、無関係な情報から関係のあるものを取捨選択する能力である。単純にいえば、優れた取得的コンボーネットをもつ個体は学習速度が速くなる。

そして保持的構成要素。これによって個体は記憶の中から効果的に情報を取り出すことができる。順応的知能にはまた、実践的構成要素、として区分できるものもある。つまり実際の仕事の遂行に必要とされる特定の行動や方法を選択する能力である。問題や未知の状況に直面したとき、この知能領域が発達した人間は、すぐに有効な行動計画を立て、その後の行動を導くことができる。

メタコンボーネント

メタコンボーネントは、個体が仕事を計画し実践する、あるいは行動戦略や問題解決の方法を選択するときに使われるメカニズム。スターンパーグの分析によれば、順応的知能にはまず超構成要素、と呼ばれるものがある。メタ(超)という接頭語は、より高次のあるいは超越したという意味をもつギリシア語に由来し、この要素が特殊な行動を数多くコントロールし、組織化する働きをもつことを示唆している。実践的コンポーネントによって、導き出した計画や決断が実行される、という。

そして最後にスターンバーグは、順応的知能には転移的構成要素、として区分できるものもあると指摘している。これはある状況の中で学習された情報を、新しい状況に転移ないし適応させる能力である。このように順応的知能を考察してゆくと、それに関わる知的能力の実態がより明瞭に見えてくる。犬の場合、順応的知能では犬自身になにが可能かが示され、犬が効果的に学習し問題を解決する度合いで、この知能が測られるといえるだろう。

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