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ニカラグアが暴力的な過激派政党の避難所と化したこと

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米国政府は一九八〇年代にニカラグアが暴力的な過激派政党の避難所と化したことが忘れられない。二〇〇二年一一月の選挙で、アメリカの攻撃に歯向かう真似をした政党、つまりFSLN(サンディニスタ民族解放戦線)が勝利し、それで国際社会の価値観を共有しない事態になれば、ニカラグアは罰せられるだろう、と。FSLNの指導部の一部が今も存在れ続けることで、我々はここが避難所であることを日々思い知らされている。こうした忌まわしい行為をしでかした連中の経歴を見れば、心を入れ替えたという主張をどうして信じられょうか。

一九三〇年代にパリが、ファシズムやスターリン主義からの避難所となったように、ニカラグアの首都マナグアは確かに、社会民主主義の政治指導者、詩人、著述家、著名な宗教家、人権活動家を始め、米国政府が発足させ後押しするテロ国家の暗殺部隊や公式の治安部隊から逃れた人々の避難所となっていた。

賢明な選択をすると信じる

過去の経験から、間違った政府を選出するような無作法をしでかせばどうなるか、充分にわかっていた。我々はニカラグアの人々が候補者の本質と経歴を熟考して、賢明な選択をすると信じると、米国務省はニカラグアの有権者に警告した。ニカラグア人にはそんな警告はほとんど無用だった。9・11の想像を絶する特異な悲劇は、確かにこの世の終わりのように感じられた。標的となった国ではと、同誌の編集者は述べる。だが、ニカラグアはほぼ毎日、世界の終わりを経験しているのだ。

ニカラグアは再びテロを支援する国家と見なされ、それに伴って懲罰が科せられ、それは軽微なものではすまないだろう。一九八四年の選挙では、結果を操作できなかった(それゆえに歴史から削除された)ために、アメリカはその選挙を承認しなかった。アメリカの国家テロが殺害や拷問を続け、失踪を強行し、政治に関係する全ての場所を封鎖していた頃に武器をとった者たちが、今ではテロリストとして分類し直されるのは間違いないところだろう。米国政府の皮肉な警告を引用して、エンビオ誌の編集者はこう述べた。

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