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日本車が欧州でも徐々に人気が出てきはじめている

投稿日:2015年2月22日 更新日:

ノルディックスキー複合競技で日本の荻原健司選手が圧倒的に勝ち続けたとき、荻原選手の得意なジャンプ競技の得点配分を減らし、苦手の距離の得点を重視するほうへ変更したのは、ノルディックスキーは欧州人が主役でなければならないという考えが強かったためというのが定説です。

どこの国、地域にも似たようなことはあるものですが、やはり古い国の集まった欧州はプライドも高いようで、米国のように新しいものに飛びつくような反応は示しません。そのため、長い間、日本車も欧州で話題になることはありませんでした。ただし、時間はかかっても、いいもの、個性を評価する目は確かです。

きめ細かな仕上げと、価格の割に質感が高いことなど、トヨタ車の持ち味がそのまま米国でも評価されました。トヨタもホンダに遅れたものの北米市場に参入し、やはりカムリが4年連続でベストセラーになるなど支持されています。

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シビックも人気を集めてきました

アコードが北米で販売台数トップの座を競い合い、シビックも人気を集めてきました。米国人は単純に速いクルマも好きで、日産のフェアレディZ、また、リコール隠しで散々な状況にある三菱のランサーエボリューションも、走り屋から圧倒的な支持を受けています。速さだけならポルシェにも負けないクルマが、ポルシェの半値以下で手に入るのですから、米国で人気になって当然かもしれません。

自分たちが最高だ、最高でなければならないという意識には非常に根強いものがあります。例えば、F1でホンダのエンジンを載せたマクラーレンが連戦連勝したとき、どう見てもレギュレーションをホンダに不利なように変え続けたのも、F1は自分たちのものだ、東洋の島国のメーカーに勝たせるわけにはいかない、そんな意識が働いたからだというのが常識です。

ちなみに、2003年に米国の輸入車台数で最大だったのは韓国製の現代でした。対して、伝統を重んじる欧州では、米国のように新参者を簡単に認めてくれる土壌はありません。まして東洋の小さな国の、人種の違う人間が造るクルマなどに関心はないという雰囲気もあったようです。

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