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日本のものづくりの実力が海外にうまく伝わっていない現状

投稿日:2015年5月6日 更新日:

ここ数年来、日本のパーツメーカーは以前にも増して海外へ積極的に売り込むようになってきました。日本のメーカーに対し、やや諦めの気持ちも生まれているのかもしれません。この流れが加速すると、日本製の優秀なパーツを付けて高性能になった輸入車に日本車が大きく引き離されるようなことも起こるかもしれません。オランダでタクシードライバーとクルマの話をする機会があって、彼はこんな話をしてくれました、とある人。タクシーなら日本車がいちばんだね。故障が少ないので、仕事を休まなければならないようなことはない。

同クラスの欧州車と比較すると、同じ価格で運転の楽なATモデルが買えるしね。コンパクトなエアコンも簡単に装着できるし、お客にも喜ばれる。そこで彼に、プライベートでも日本車に乗っているのかどうか聞いてみたところ、次のような答えが返ってきました。いや、日本車はたしかに出来がいい。しかし、個性がなうなものを感じることができない。仕事には最適のクルマだけれど、自分のクルマとしては味がない。だから、ディーゼルエンジンを載せたメルセデスを愛用しているよ彼は、ドイツ人のことは嫌っていましたが、機械はドイツに限るとも話していました。

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日本車とドイツ車では味がまったく違う

日本車とドイツ車では味がまったく違うというのです。日本人としては悔しさを禁じ得ませんでしたが、彼の言葉には同意しました、とその人。それは日ごろから感じていたことと同じだったからです。そして、この日本車への感想は今も変わりません。ただ、少しずついい方向に向かっているようには思います。カヤバのほうがはるかに高性能ということが多いにもかかわらず、それを日本人が知らない。クルマ好きは、コニーやビルシュタインのダンパーが付いていると聞かされれば喜ぶでしょうが、カヤバ製では何ら感激しない。

残念ながら、それが日本人のクルマフリークです。この責任は、クルマ関係のマスコミ、ジャーナリストにもあるともいわれています。ここで紹介することはできませんが、興味があれば、一度、日本のパーツメーカーのことをインターネットで調べてみてください。ベンツ、BMWをはじめとする多くの欧州のクルマに、さまざまなパーツ、技術が供給されていることがわかるはずです。もう少し、日本の物造りの実力を日本人に伝える必要がありそうです。

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