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日本人にはなぜお土産を買って帰る習慣があるのか?

投稿日:2017年8月13日 更新日:

日本人にはなぜお土産を買って帰る習慣があるのか?

日本人にはなぜお土産を買って帰る習慣があるのか?もともと、お土産品とは宮笥に便乗して、土地の物産を売りはじめたものだった。宮笥と書き、これは神社でもらう神札を貼る板のことだった。おみやげは、もともとはお土産とは書かなかった。その昔、伊勢神宮へ村を代表してお宮参りをした人が、村人のために買って帰ったのが、この宮笥だった。

伊勢神宮の周辺では、参拝客を目当てに土地の産物も売られるようになったが、それらも宮笥にならってみやげと呼ばれるようになった。お宮参りする人を送り出すとき、村人たちは、村を代表してお参りする男性に、餞別(せんべつ)を渡して自分の祈願も頼んだ。これが餞別のはじまりでもあるのだが、神宮に参った男は、その餞別で村人分の宮笥を買い集めた。

日本では「おすそ分け」という文化がある。自分の幸を他人にも分け与えようという美しい習慣だ。観光地に行くと 多くの人が当たり前のように購入する「お土産」。でも これが日本独特のものだという事は余り知られていない。

お土産を買う人の動機はネガティブなことがある。「周りが買ってくるから自分も買う」や「休みを取ったことで感じる罪悪感の埋め合わせ」など、義務感でお土産を買ってくる人が多いという。

日本に鈴木という名前が多い理由

鈴木という姓は、中世にできたもので、もともとススキと読んだ。昔、刈りとってばかりの稲を田に積み上げて、その上に一本の棒を立てて、神を呼ぶという神事が行われていた。そのときの棒をススキと呼んだのだ。鈴木はその意味で、豊作を願う農耕民族の気持ちが広めてきた名前といえる。

そこから、熊野神社の神官が鈴木の姓を名のりはじめ、熊野信仰の影響で、鈴木姓が庶民の間に広まっていった。日本人の姓の数に関する調査では、鈴木さんが一位か二位になることが多い。

日本に人口が多い理由

現在の日本人とは、南北からこの島にやってきたさまざまな人種の混血であり、比較的新しい民族といえる。激しい混血の結果、いわゆる雑種強勢が働いて、生物学的にみると抵抗力が強く、それが人口を維持する根本的な理由になっている。日本は人口密度の高い国だ。

狭い島国ながら、昔から人口はけっこう多いのだ。これは、単純にいえば、日本人が元気だからである。狭い国土でありながら、寒暖の差が大きく、さまざまな環境があることが、抵抗力を強めてきたわけだ。また、北から南まで縦に長いという日本の国土と自然環境も、日本人の生命力を強くする要因になっている。これは、戦後日本が世界一の長寿国となった基本的な理由でもある。

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