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日本人と欧州人の車の選び方の違い

投稿日:2015年4月25日 更新日:

クルマにさほど関心のない日本のユーザーが、その保守的な気質もあり、どのメーカーのクルマでもいい、それならいちばん売れているトヨタのクルマにしようと考える傾向があるようです。以前よりは日本にも主張が見えるクルマが増えてきたと思いますが、欧州車と比べると、まだキラリと光る個性的なモデルは少数です。欧州車では、同一メーカーのクルマであれば、価格差からの高級感、質感の違いはあっても、メルセデス・ベンツにはメルセデス・ベンツ、VWにはVW、プジョーにはプジョーならではの乗り味、雰囲気があります。

したがって、ユーザーは、その自動車メーカーの乗り味が好きなら、どのグレードのモデルに乗っても同じ満足感を得ることができます。メーカーのクルマ造りのコンセプトが、上級車からエントリーカーまで貫かれているわけです。同一メーカーのなかでも、車種によって、あるいは同じモデルでもグレードによって、乗り味などクルマの基本性能がまったく違います。

車の買取査定を上げる色々なポイント

日本のユーザーは

日本のユーザーは、価格が違うので当然だと思う人が多いようですが、欧州車はそうではありません。例えば、日本にはベンツかBMWかと、両車を比較検討するユーザーがいます。しかし、両車はコンセプトもまったく異なり、本来、比較の対象になりにくいクルマです。欧州のユーザーは、メーカーの比較よりも、自分の好きな特定メーカーの、どのクラスのモデルにするかという選択をする傾向が強いように思います。自分はベンツが好きだ、しかしEクラスまでのサイズは必要ないのでCクラスにしよう、排気量も2000ccもあれば十分、だからこのモデルにしようという具合です。

日本人は、カローラにしようかブルーバードにするか、それとも少し個性的なシビックかという具合クルマを購入する際に車名をイメージする人が多いようです。クルマに大差がないので、こういった買い方もできるわけです。最も気になるのは値引きで、それぞれのディーラーに条件を競わせるようにする人も少なくない。対して、欧州のユーザーは、それぞれのメーカーに魅力を感じてクルマを選ぶことが多いようです。

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