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医療

内臓逆位で心臓も逆に!?鏡の世界に戸惑うお医者さん

投稿日:2015年4月16日 更新日:

検診の結果報告のため、わざわざ担当医に呼びつけられたGさん、なにか悪い病気かと戦々恐々であった。先生、なにか見つかりましたか?いや、別になにもありませんよ。診察室に入ると、担当医は深刻な面持ちでシャーカステン(照明器具)のレントゲン写真に見入っている。心臓がドキドキしちゃいますよと、右胸を手で押さえるGさん。ただねえ・・エッ、なんですか、先生、心配だなあ。Gさん、それ右胸じゃないですか。

心臓は左、あっ言いながら気づいた当の担当医。実はGさんは世にも珍しい身体の持ち主。右にあるべきのものが左に、左にあるべきものが右にあるのである。つまり、なんと内臓がすべて普通の人と反対の位置にある、内臓逆位、というやつなのである。こういう人は数万人に1人くらいの割合でいるという。あまり知られていないことなので、皆さんも始めて聞くかもしれないが、内臓がすべて普通の人と反対の位置にある人が、ごくまれにいるのだ。

ほかならぬその事実を告げようとしていたが

Gさんを呼びつけた担当医は、ほかならぬその事実を告げようとしていたのだ。なのに・・。ハハハ、もうイヤんなっちゃう、どこそこが痛いっていっても押さえるところが人と反対なんで、いっつも変に思われるんですよ。フフフ、そうでしょうねえ。自分の身体のことだもの、そんなことは子どものころから百も承知のGさん。それにしても、世の中いろんな人がいるものである。

心臓が右側にあるとは。たちまちその場は笑い話に。レントゲン写真をひっくり返し、裏返して張りつけた担当医。そうだ、こうすればいいね。この胃のかたち、へンだぞ?いや・・だから。ああ、そうかそうか・・言ってるソバから、またまたこれだ。人間、長年こうと思い込んできたことは、なかなか簡単にひるがえせないものである。担当医がGさんの体内の秘密をちゃんと理解するには、まだまだ時間がかかりそうだ。

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