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長話は相手が疲れるので二分前後に抑えよう

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どんなに話の上手な人でも、人をあきさせないのは二分三十秒が限度で、三分以上も話す人はよほどズバ抜けているか、聞く人の気持ちを何とも思わないかのどちらかです。日常会話を観察していても、この人はおしゃべりでうるさいなと思う人は、無駄なセンテンスのつながりで、一度に二分前後あるいはそれ以上をしゃべり、相手の問いがあると、また三分間もしゃべってしまうようなタイプです。

四百~七百字以内にまとめた長さの話が限度でこれ以上のスピーチはどんなにうまくても、聞いている人が心のなかで「もうやめないかな」とつぶやくだけです。この場合、漢字も平仮名も一字として数えます。一分三十秒として四百九十字。二分三十秒としても七百字。四百字詰め原稿用紙に一枚半とは随分短いと思うでしょうが、このなかで要を尽くす工夫こそ大切なのです。

聞いて覚えたものが見て覚えたものよりわかる

聞いて覚えたものが、見て覚えたものよりよくわかるのは、目で見る文章は難しいのに、聞く言葉はやさしく、その上、見る文章よりも、ひとつひとつのセンテンスが短いことにもよるのです。さらにこのなかで注意しなければならないことがあります。それは読点から読点までが、五十字以上、つまり、四百字詰め原稿用紙二行半以上にもわたる文は、どんな名文、どんなわかりやすいつもりの文でも、聞いている人には、その部分だけがわかりにくくなります。

人が聞いていて、楽しく理解できる時間は、このように意外に短いものであることを知っておいていただきたいものです。話が長い人が話し上手だと勘違いしている人が多いようですが、いくら流暢に長話をしても、聞いている相手がその話に退屈してしまっていたとしたら、それは話し上手とはいえないのです。ダラダラと長話する癖がある方は、一度に二分前後あるいはそれ以上をしゃべり、相手の問いがあると、また三分間もしゃべってしまうような話し方を変えたほうがいいかもしれませんね。

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