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医療

診断が難しい病気も多く存在する診たての難しさ

投稿日:2015年2月3日 更新日:

医者側にとっての診たてとは?強調したいことは、患者さんにとって金科玉条のような診たてとは、医者側にとっては、

・医者でもよくわからない病気もある
・医学的に病気の本態の解明が進んでいないものも含まれている。
・専門外の領域にはあまり発揮できない
・医者になって四〜五年すれば獲得できるもの

などという代物であることです。
たとえば、レントゲンをとってはっきり骨が折れている骨折や胃カメラをやって直接眼で確認できる胃潰瘍などは、典型的な場合、まず診たて間違いはないでしょう。

もちろん、自分の専門領域の中でも、診断が難しい病気も多く存在します。しかし八〇〜九〇%は患者さんにご迷惑をおかけするような診たて間違いはないだろうといいます。自分の専門と関連する領域、心療内科と精神科、リウマチ・膠原病内科と整形外科などの知識は、いつも鑑別診断として検討しなければなりませんので保たれているといいます。医者の診たて間違いは、自分の専門外の病気についてです。たとえば眼科や放射線科などです。

一部に不確かなものも混じってしまいます

問題は、〜症候群のように病名のはきだめと考えられる疾患群が存在することです。心療内科の領域であると自律神経失調症という病名がそれに当たります。また消化器科の領域では慢性膵炎、神経内科の領域では多発性硬化症なども、一部に不確かなものも混じってしまいます。

さらに、ほとんどの医者が遭遇したことのないような病態で、ほとんどの医者が誤診するだろうというような病気も存在します。診断が正しかったか、間違っていたかは、患者さんが亡くなって解剖させていただいてから初めてはっきりしたなどということもあるようです。

それらの病気の診断の確からしさは、骨折や胃潰瘍の確からしさに比べて相当劣ると言わざるを得ないでしょう。ですから、診断に関する医者とのかしこい付き合い方としては、自分の病気の診断名を聞くこと。その病気についての基礎知識を身につけておくことが重要であると思います。

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