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医療

娘にどんな教育方法を医者たちはしているのか

投稿日:2015年5月4日 更新日:

結婚間近のMさんが、鎖骨を痛めて入院した。原因はゴルフのやりすぎである。もともとMさんはあまりゴルフが得意ではないが、婚約者のY子さんの父親が無類のゴルフ好きで、毎週のように誘ってきたせいだ。医者の娘だからといって、医学のことに詳しいかというと、それは大間違いである。Y子さんの父親は開業医。商社マンのMさんはただでさえ分が悪い。ここで断って機嫌を損ねるわけにはいかないとに無理を重ねた結果がこれ。

Mさんは病院のベッドの上で大きなため息をつていた。婚約者のY子さんは、短大の卒業試験のため、見舞いにもてくれない。そのY子さんが見舞いに訪れたのは、Mさんが入院して数日たった頃のこと。もともと細身で目のばっちりした可隣な感じの美人お嬢様である。遅くなってごめんねと恋人の顔を見て涙ぐむ様子に、ついMさんもホロリとしてしまう。そんなY子お嬢様だが、Mさんの肩に巻きつけられた包帯を見て、いきなり心配していた質問をぶつけてきた。

ところで、どこを痛めたの?

ところで、どこを痛めたの?どうしてこんなことになったの?え・・。いや・・。まさか君のお父さんとゴルフ三眠したせいだとは言えないMさん。しかたなく、先日自転車で走っていて、うっかり転んで鎖骨を痛めてねと、苦しいウソをついた。だが、彼女はそんなカレの気持ちなどくみとろうともせず、Mさんの右肩のあたりを見つめてひとこと。え?それ、サコツじゃなくてウコツでしょ?

どうやらこのY子さん、鎖骨を左骨と信じて疑っていない様。婿をゴルフに引き回す前に、娘に常識教えろよな・・。もしかして、オレは一生、この世間知らと暮らすのか・・。Mさんは思わずのけぞりつつ、心の中で叫んだ。おいおい、医者の娘が大丈夫か?この先こんな天然に付き合っていかないといけないのか・・。Mさん、サ骨をさすりながら、未来のしゅうとに向かってひそかに悪態をつくのであった。

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