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心理学

無気力な暮らしから立ち直る

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無気力な暮らしから立ち直ったのは、旅行先でのX君との出会いによってであった。そして、また再び同じようなことを繰り返している。このように依存型のパーソナリティが極端になると、もはや依存型パーソナリテイと言うょりは、もっと重い障害を持った、感情の不安定な、不安定型パーソナリテイ障害と呼ぶほうがふさわしい。

いつもいつも見捨てられる不安におびえている。そして、この不安をまぎらわすために、ついたくさん食べてしまったり、アルコールを飲んでしまったりする。それでとても気持ちが落ち込んで、もう自分はだめだという無気力状態に陥って、Y君と別れて一年、せっかく勤めていた会社も辞めて、うつうつと暮らしていた。

彼女は一貫した人間関係を持つことが難しい。あまりにも密着し、濃厚に相手に結びついていたいという気持ちが強すぎる。その理由は、見捨てられる不安が強くて、うまくいかなくなるとすぐに見捨てられたと思い込み、自分はもうだめだという気持ちに陥ってしまうことにある。

不安定型パーソナリティ障害が

現代は、不安定型パーソナリティ障害が若い女性たちにとても目立つ時代になった。自己愛は「セルフラブのことである。つまり、自分で自分を愛することで、それは、ナルシスが、泉に映った自分の姿に惚れ込んで、恋いこがれたというギリシャ神話に由来している。

すぐに相手を理想化するが、一転して攻撃ー怒りに転じ、よいときと悪いときで態度がガラッと変わってしまう。絶えず傷ついて、その気持ちをまぎらわせるためにアルコールを飲んだり、過食したりする。

だれでも自分が一番大切で、だれよりも愛しているのは自分だというのがホンネである。しかし、普通ならそれと同時に、人にも愛されたいし、だれかを好きになったり、愛したりする。愛し愛されるかかわりもまた大切である。そして、自己愛と相手への愛の通い合いがうまくバランスをとって調和しているのが、普通の人の心のあり方である。

-心理学

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