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問題を解決する能力を持っていることを証明しよう

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提案(プラン)の部分に反論が来る場合は多いものです。プランの脆弱性(実行できないとか、うまく働かない)を突いてきます。反論=プランは機能しない。示されたプランには問題を解決する機能がない。反論への反論=プランは十分に機能し、問題を解決する力を持っている。この手の反論にも、真っ向から否定をしておきましょう。プランが機能しなくては、自分の提案は受け入れられません。「機能しない」という反論が間違っていることを説明する必要があります。プランは十分に機能し、問題を解決する力を持っていることを証明しましょう。

たとえば少子化問題なら、このような反論が予想されます。「少子化を食い止めるために、公的なお見合いの場をつくると言いますが、これでは問題の解決になりません。私的なことに公的機関が関与することを人々は嫌うでしょう。すると、見合いの場を利用する人は少なくなります。利用する人が少ないと出会う悪循環になり、場は機能しなくなります。そうなると非婚率の改善、晩婚化の改善には寄与しなくなります。こうしてプランは問題を解決できなくなります」。

問題の原因について述べたところ反論が来る場合

「本当の原因は全然別ですね」問題の原因について述べたところ反論が来る場合があります。原因の分析が違う、誤りだという反論です。これは、放置しておくとプランそのものが無になってしまいます。反論への反論=原因は自分があげたもの以外はない。たとえば、少子化なら、このような反論になるでしょう。「少子化によって日本社会が崩壊しかねないとされました。が、日本社会の崩壊を招く要因は、少子化ではないのです。

経済的な行き詰まりは、日本の経済システムが世界に通用しなくなるからです。人口の減少が原因なのではありません。また、老後の保障が受けられなくなるのは、年金システムの不備にあります。人口が増えたとしても、システムに不備があるので、問題は解決しないのです」このような反論については、相手の原因の分析は誤りであり、こちらの分析のほうがより妥当であると説明してゆきます。強力に反論をしておかなくてはなりません。問題があったとしても、その原因は違うところにある。

よって、プランを導入しても原因が取り除けないので、問題は解決しない。「経済の行き詰まりは、日本の経済システムが世界に通用しなくなるからではありません。日本の経済システムは世界に通用し、浸透しています。そのシステムが、少子化よりも速いスピードで通用しなくなるとは考えられません。となれば、予想される経済の行き詰まりの原因は、人口の減少しか考えられないのです。また、老後の保障に関しては、人口がある程度いる現在では、保障が行き届いています。システム的な不備は考えられません。人口減少が保障を受けられなくなる要因と考えられます」などと反論をしておきましょう。

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