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モデルチェンジは国産車と輸入車では周期が違う

投稿日:2014年11月4日 更新日:

輸入車、とくにヨーロッパ車のモデルチェンジ周期は長い。しかも、これらはデビューから最終モデルまで、コンスタントな販売台数を保ちつづけるのだ。大衆車クラスでも6年前後、メルセデスベンツなど、10年も同一モデルを作りつづける例が珍しくない。

当然、次のモデルチェンジもまた、長いこと売れる出来のいいものを、と考えて行われるわけだが、その結果、出たての二ューモデルが必ずしも最上の商品ではない、という所がある。これは消費者の考え方の違いもあるが、メーカーの姿勢として、目先の変化で売るのではなく、初めから高い完成度を持ち、長く愛されるものを作ろう、という考えがあるからだ。

それに対して国産車は、2年目でマイナーチェンジが行われるのが通例だが、それは根本的にクルマが変わるわけではない。ちょっとした不都合を改める以外は、フェイスリフトと呼ばれるような、細部のデザインの変更、要は商品力向上という名の若返りを図っているだけだ。国産車のモデルチェンジ周期は概ね4年だ。

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新車デビューから4年後

この周期は最近、少し見直され、伸ばす方向にはあるが、大抵の国産車はモデル末期、つまり新車デビューから4年後には、販売台数もデビュー当時より大きく落ち込んでいるのが普通だ。つまり国産車は、もとより4年で陳腐化する宿命にある。またはそれを狙って作られていると言ってもいい。

つまり最新型は、つねに羨望の価値がある商品となることを狙って登場してくるわけだ。おかげで次に出たクルマは前のモデルとはまったく違うクルマとなり、技術、デザイン、時にはコンセプトまで、大きく変化して登場してくる。

国産車は、その商品寿命が短いこともあって、入念な市場調査をし、今、という時代にあったジャストなものを、その時点で出来る範囲で完璧な形で作る。逆に言うと、次の時代を見据えるような、長期的な視点は入っていない。

旧型がたちまち魅力を失ってしまうのもそのせいだが、おかげで無理な冒険も不要で、信頼性も確保され、世界一の生産技術のおかげもあって、とりあえず、新型を手にした人は、次のモデルチェンジまではほぼ望んだような満足が手に入るわけだ。しかし、果たしてそれは、必ずしもいいことなのかどうかは疑問だが。

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