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モーダルシフト-低公害化、低燃費化とともに考えるべき問題

投稿日:2014年11月7日 更新日:

ウッドバネルだ、革シートだ、ツインカムだ、ワイドタイヤだなどという車の付加価値などは古臭くて、オヤジの趣味になるから、自動車メーカーは、自動車を売ることからシステム・ソフトを売る企業に変身する。都市の渋滞は、郊外からクルマの過剰な流入、走行中のクルマに匹敵するか、それ以上の台数の不法駐車によって引き起こされている。当然、排出ガスも増加し大気汚染も強まる。

郊外からのクルマの過剰な流入に対しては、郊外の住宅あるいはオフィスから鉄道、飛行機、船舶といった公共交通機関を利用してもらうことで防ぐ。渋滞、あるいは駐車の問題解決のひとつの方法は、パーク&ライド、レンタカーである。駐車されたクルマを運行できれば、いったん駐車されたクルマは再び走りだすから、駐車スペースは少なくてすむ。その際に、住宅やオフィスから最寄りのステーションまではクルマで行って、そこに駐車する。パーク&ライドである。これがレンタカーである。

同様のシステムを都市でも使えば、都市内交通の円滑化も図れる。欧米ではレンタカーはかなり使いやすい。使いやすいといっても、返却はともかく借りる際には時間がかかる。もちろん、日本の場合は論外だ。一度借りると返すのは、飛行場あるいは駅ということになり、料金は高くつき、都市へのクルマの流入量や都市の渋離縮解消を必ずしも解消できるわけではない。

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早急に低排出ガス化、低燃費化を図らないと

乗用車メーカーの一部は、近い将来にトラックから鉄道、船舶への物流のシフトを行なうと発表している。トラック・メーカーは、早急に低排出ガス化、低燃費化を図らないと、トラックを生産するのに必要な部品をトラックで運べないことになり、生産したトラックは何に使うのだという矛盾が生まれるかもしれない。

ISO14001なる環境基準の達成をめざす企業が多くなったが、この基準には工場への部品の搬入にともなうものと、従業員の通勤に際しての排出ガスおよびCO2排出量もチェックされる。これを低減するには、通勤車の低公害化、低燃費化とともに、モーダル・シフトを行なわなければならない。

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