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水を飲むと疲れるというのはウソ-スポーツドリンクを携行しておくと安心

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最近の車は性能が良いので、ほとんどトラブルはありませんが、昔の車はエンジンのオーバーヒートがよくありました。人も運動すると発熱するので、蒸し暑かったりすると、オーバーヒートしてしまいます。昔は、登山中、水を飲むとバテると言われていましたが、現在では、登山中に、水を飲まないとバテるが、常識になっています。汗をかくとその気化熱が、上昇した体温を冷却してくれますが、汗をかいた分、水を飲まなければいけません。人も車のエンジンと同じように冷却水が必要ということです。

ある人が、山岳会の会員になっていて、新人対象の夏山縦走合宿のチーフリーダーに指名されました。先頭はサブリーダーのSが歩き、2番目に女性会員のA、3番目にもう一人の女性会員B、以下男性会員が続いて、ぼくは最後に付いていました。蒸し暑い日で、樹林の中、風も吹きません。南アルプスの荒川岳目指して、その日は転付峠を越えるべく沢沿いの道を歩いていました。

血液はドロッと

昼下がりの一番暑い時間帯だったと思います。当時は、登山中、水を飲むとバテるが常識だったため、水分不足で熱中症になった。Bが声も上げずに倒れたのです。Aの手を借りて、Bの体を冷やし、休ませたらすぐに気が付き、ほどなく元気になりました。このように登山中、水を飲まないと問題が起こります。水を飲まないと、持久運動の能力が低下します。血圧が低くなり、息切れ、頭痛、順吐感などをもたらします。汗をかいた分、血液中の水分量が減るわけですから、血液はドロッとなって、血液循環が悪くなります。

塩分など電解質の不足による症状とされていますから、スポーツドリンクを携行しておくと安心です。スポーツドリンクより水の方が飲みやすいという人もいます。そんな方は、梅干しを口に入れたり、ときには塩をなめたりして、体内の生理的なバランスに気を使って下さい。水を飲まずに山登りを続行すると、体温が上昇して熱射病になってしまうのです。だからと言って、必要以上に水を飲むと、汗をかいたことで失われた塩分の補充がされていませんから、太ももやふくらはぎの筋肉がつります。スポーツドリンクを飲んで口の中が甘ったるくなったら、お茶を飲んで口直しするとかすればいいと思います。

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