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医療

医者の診たての間違いは自分の専門外の病気について

投稿日:2015年2月3日 更新日:

診断医者の診たてについては、診たてが医者の能力のすべてという専門家もいますが、ここでは、かしこく医者にかかるために、必要最小限の診断と検査の知識を提供しましょう。

内科医として三〜四年が過ぎれば、おおむねの一般的な病気の診断はもちろんのこと、一年に一、二度しか遭遇しないまれな病気の経験も積まれていきます。ある専門家は、五年ぐらいで一般的な内科医としての診たては養成できるといいます。医者にとって、重要な診たてとは医者としての自分が診ることができるか、他の先生に送ったほうがよいかという判別であろうと思われます。

医者になりたての研修医のころ、多くは医師一、二年生ですが、教科書的知識と実際の患者さんとがあまり結びついていません。具体的な例をあげると、心筋梗塞という病名さえわかれば、研修医でもその検査や対応をまちがうことはまずありません。しかし、患者さんは私は心筋梗塞ですという看板を胸にかかげて来院されることはあり得ません。胸が痛いという訴えのみで訪れるようです。そこで瞬時のうちに胸痛をきたす疾患を頭に浮かべながら、必要な検査と対応をしつつ、診断を確定していきます。

診断は英語でdiagnosisディアグノーシス

診断は英語でdiagnosisディアグノーシス、ドイツ語でDiagnoseディアグノーゼ、俗な日本語で診たてと呼ばれます。あの先生は、診たてがいいのですって先生のお診たてのおかげで助かりましたなどと使われていますね。一般の方にとって、医者の診たてが医者の能力のすべてで、診たてによって治療方針に大きく差が出るようにとられがちです。これはある一面では当たっています。医者も経験が乏しいころには、さまざまな種類の病気にあたっていませんから、診たて間違いは起こり得るでしょう。

病気のなかで、その本質がまだよくわかっていなくて、認められる症状を集めて、症候群と呼んでいる病気も数多く存在します。症候=症状ですから症候群というのは症状と症状の集まりで、病気の本態が不明というものも結構多いのです。

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