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最初に立てたメンタルモデルとの関連をチェックする

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情報と、最初に立てたメンタルモデルとの関連をチェック。たとえば「次の話はテニスと関連があるのだろうか」と思うのです。関連なし。次の情報が、最初に立てたメンタルモデルと関連がないと判断されたら、処理は行き詰まります。低速処理=わからないメンタルモデルとの関連がないとなると、別の処理をしなくてはならず、理解の速度が遅くなり、「何なんだ?」ということになります。

関連あり。次の情報が、最初に立てたメンタルモデルと関連があるとなると、処理は素早く行なわれます。高速処理=わかる最初に立てたメンタルモデルと関連があると判断された情報の処理は、遅滞がなくスムーズに進み、理解できます。「そうそう、わかる」ということになるのです。テニスでメンタルモデルができあがっているところに、「練習が大切である」とくれば、「テニスの練習のことだ」とすんなりと処理されるのです。

次の情報と最初のメンタルモデルの間に乖離が生じたら

次の情報と最初のメンタルモデルの間に乖離が生じたら、最初のメンタルモデルを修正します。その分、処理は遅くなります。理解が遅滞し、わからなくなってしまうのです。次の情報を、最初のメンタルモデルに合うように加工してしまうのです。情報を加工処理することから遅滞が生じ、理解が遅くなったり、誤解が生じたりします。たとえば、「テニス」とメンタルモデルができたところに、「ゴルフボールを打つ」と情報が入ってきたら、混乱してしまいます。なので、聞き手はメンタルモデルに合うように、情報を「ゴルフボールではなく、テニスボールの言い間違いだろう」というように思い込んだりします。ここに誤解が生じるのです。

たとえば「ウインブルドン」でテニスを思い浮かべたのに、次の情報が「市場の開放」ときたら、「これはテニスのウィンブルドンではない、経済のウィンブルドン現象のことだ」とモデルの組み立て直しが必要になります。ウィンブルドン現象とは、市場開放で外国企業が参入し、国内企業が駆逐されてしまうことです。英国開催のテニスのウインブルドンで英国選手があまり活躍していないことからきた言葉です。情報の加工モデルの修正をいやがる場合もあります。

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