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コミュニケーション

目を合わす、離すというリズム

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あなたも観察しているうちに、ひとりでに目を見合わせたり離したりする呼吸をのみこんでくることでしょうが、日常会話の心がけとしては、相手と目が合う。相手の目がそれる。その時自分はそらさない。また、ふたりの目が合う。相手が離れる。少しおくれて自分も離れる。また、合う。このくらいの呼吸がいいところでしょう。

テレビジョンでのアナウンサーのインタビューを見ていると、相手からほとんど目を離しません。あれは放送という日常生活からかけ離れた場所での話し合いで、その上、限られた短い時間のなかでうまく聞かなければならない、答えなければならないという意識が、聞き手と話し手の間にあるので、日常の会話とはやや異なります。

精神の状態が異常になった時に、目の動きが極端に変化するのは、あなた自身も経験があると思います。しかし、これを観察するのは、そうした状態に出会うことが少ないので非常に難しいと言えます。正常な時でも異常な時でもまばたきは視線をそらしたことにはなりません。と言うのは、まばたきによって見ているものが一時中断されたり、意識が変化することはないからです。たたかっている時には、一分四十秒も相手を見つめたまま話をし、三秒以上視線をそらしていることはありません。

相手と目を見合わせている時間が最も長いのは

相手と目を見合わせている時間が最も長いのは、双方ともにたたかう状態にある時です。怒っている時、喧嘩をしている時は必ず相手を見ているものです。私が目撃した大人同士の喧嘩では、口論の最中には短いもので二十五秒、長いものでは一分四十秒もの間、ふたりが見合ったままというのがありました。

聞き手の目が時には数分にわたって相手の目から離れないことがありますが、これによって相手は話すことに集中させられてしまうわけですが、このことによって会話全体が型にはまった固さを感じさせることもあります。つまり、相手を見る時間は短くても長くても困るのです。話の内容によっていつもこうなるとは限りませんが、何事もうまくなるためには、常に自分自身に対する演出が必要であることは言うまでもありません。

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