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マーケティングチャンスに恵まれたファッション業界の未来は明るい

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ルイ・ヴィトンの有名なロゴ・プリントから、至るところで目にするポロのエンブレム、アルマーニ・エクスチェンジのTシャツに派手にプリントされたA/Xの文字、見間違えようもないナイキのスウッシュ、そして、スウェットシャツに輝くファクト(スケートウェア・メーカー)の名前に至るまで、さまざまなマーケティング・チャンスに恵まれたファッション業界の未来は明るい。

一九八〇年代に盛り上がりを見せたロゴフィリアは、九〇年代にやや下火になった。だが、二〇〇〇年に再びブームとなり、最もダウンマーケットなアイテムから最高の賛沢品まで、ありとあらゆるものにブランド名やロゴ・プリントが溢れるようになった。

ビデオ・クリップでバーバリー・チェックを着たジャ・ルールは、パトパリーという言葉を発せずとも、数百万人に届くサプリミナル広告を無料で提供していることになる。二〇〇一年には、ケネス・コールやトミー・ヒルフィガー、靴メーカーのアルドが、スティーヴン・スプラウスのグラフィテイ風にデザイナーの名前を大書きしたハンドバッグ・ラインを発表した。

洗練されたデザイナー主義と言えば

昔は、洗練されたデザイナー主義と言えば、静かなるエレガンスとスタイルを意味していた。通なら、いいデザイナーズ・ブランドの服のカットがわかったもの。それが、どういうわけか、九〇年代後期からルイ・ヴィトンのロゴ病が豪延し始め、レインコートからバッグ、靴、トップスまですべてにロゴが入るようになった。じっくり分析してみると、実に奇怪なトレンドよね。

そう言うのは、コスモポリタンイギリス版のファッション・ディレクター、シェリー・ヴェラだ。ロゴ付き商品を着ていれば、富や購買力を見せびらかしたいんだってとられるのが相場。ほら見て、ヴェルサーチのスウェットシャツよ、グッチのジーンズよ、ってな感じで。

ある意味、ロゴを着るのは、ギャング・カラーを着るようなものである。ブラッズとクリップスがそれぞれ赤と青のバンダナを誇示するように、ファッション・ヴィクティムは、デザイナー・ロゴを誇らしいメンバーシップ・バッジのように身につけているのだ。

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