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恐竜は石を飲みこんで食べたものをすりつぶしていた

投稿日:2017年8月13日 更新日:

恐竜は石を飲みこんで食べたものをすりつぶしていた

恐竜は石を飲みこんで食べたものをすりつぶしていた

恐竜は石を飲みこんで食べたものをすりつぶしていたのをご存知だろうか。恐竜の化石では、胃のあたりにつるつるした石がたくさん見つかることがある。

これは、ガストロリスと呼ばれている石だ。アメリカ中西部にある恐竜の発掘現場に近い土産物屋では、この青石が一個一ドルか二ドルぐらいの値段で、山盛りにして売られているという。

この胃石は

この胃石は

この胃石は、恐竜が食物を消化するために飲みこんだものである。恐竜は親戚にあたるワニや鳥類と同じく、通常の胃袋のほかに、砂のうと呼ばれる特別な胃袋をもっていた。

そこに石を飲みこんで、石で食べたものをすりつぶし、ドロドロの状態にしていたのである。どうして歯があるのに胃石が必要なのかと不思議におもうかもしれないが、恐竜の歯は、哺乳類の臼歯のように食物を充分にすりつぶす働きはなかったのだ。

飲みこみやすい大きさにかみ砕く程度の役割

歯は飲みこみやすい大きさにかみ砕く程度の役割しかはたしておらず、飲みこんでから胃石ですりつぶしていた。胃石が哺乳類の臼歯の代わりとして使われていたというわけである。

この青石だが、何度も食物をすりつぶしているうち、しだいに摩滅して表面がすべすべになってくる。すると恐竜は、ゲップをして胃石を吐き出し、新しい石と交換したという。

恐竜の化石がみあたらないのに、丸いすべすべした石が積みあがっているのが見つかることがあるが、これは恐竜のゲップのあとだと考えられている。首の長い恐竜だと、胃石を交換するのはひと苦労だったことだろう。

恐竜とは?

恐竜とは、現在の学術的な恐竜の定義は、 「鳥とトリケラトプスの直近の共通祖先と、そのすべての子孫」ということになっています。

恐竜の生きた時代は今から約2億2,500万年前から6,500万年前の中生代とよばれる地質時代までさかのぼります。

鳥の祖先は

鳥の祖先は

鳥の祖先は恐竜か? と問われれば、答えは「イエス」です。

最近の研究で、恐竜と鳥には多くの共通点が見つかっています。

恐竜は体の中で発生する熱で外界の温度よりも高い体温を作り出せすことができたと考えられる、あるいは鳥類に近い呼吸のしくみを備えていたようだ、などの点があげられます。

鳥の先祖は始祖鳥ではない

太古の動物を描いた図鑑などをみると、鳥類の祖先として、始祖鳥が描かれている。始祖鳥は、小型肉食恐竜のコエルロサウルス類に似ているが、羽毛があり、爬虫類から進化した最初の鳥類というのが長い間の常識だった。

だが鳥類の祖先という始祖鳥の地位が、ゆらいでいる。一九八六年、アメリカの古生物学者サンカル・チャテルジーが、始祖鳥より七千五百万年も古い鳥の化石を発見したと発表したからである。

この化石は

この化石は一九八三年にアメリカのテキサス州で採集された当初、恐竜の化石と思われていたのだが、二年後によく調べたところ、肩甲骨や頸椎が恐竜よりも鳥の骨格によく似ていることがわかった。

さらに頭骨も、恐竜は眼窩の後ろに二つの穴が開き、鳥類では穴が一つという大きなちがいがあるのだが、みつかった化石の頭骨は穴が一つだったのだ。

チャテルジーは

そこでチャテルジーは、これを世界最古の鳥と考え、プロトアビス・テキセンセスと名づけて発表したのである。

プロトアビスは、胸骨に翼を羽ばたかせる筋肉がつく竜骨突起をもち、体重を軽くするために骨が中空になっているなど、始祖鳥よりも現代の鳥に近く、飛ぶことに適した身体的特徴をもっていた。

始祖鳥を本当に鳥類の祖先と言っていいものか、疑わしくなってきたのである。

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