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予想される巨額の財政赤字について報告

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ブッシュ大統領は、我々の財政の落とし穴をより深くするために奮闘していると、経済学者のローレンス・コトリコフとジェフリー・サックスは述べ、予想される巨額の財政赤字について報告した。ホワイトハウスの報道官アリ・フライシャーは、四四兆ドルという見積りに同意し、その分析の正確さも言外に認めた。社会保障とメディケアが今後の世代に途方もない負担を強いることは間違いない。

政策立案者がそうした制度の改革と真剣に取り組まない限りは、そのための資金を累進課税によって調達することを意味するわけはないのだが。結果として、彼らの主張によると、今後は社会保障とメディケア老人医療保険などの給付金が大幅に削減される事態が生じる。英高級紙フィナンシャル・タイムズの編集者はただ明白なことを述べているにすぎない、と経済学者のボール・クルーグマンは解説する。

深刻な財政危機によって一層深刻化

この問題は、州政府及び地方自治体の深刻な財政危機によって一層深刻化した。政権を牛耳る共和党の急進派は、財政破綻を望んでいるようであり、それは不法な手段で、社会福祉の削減を強行するという、心そそられる展望をもたらす。同紙が次のように書いた記事についてである。社会保障制度、公立学校など、アメリカの軍事力が世界に押し付ける正しい道とは関わりのない制度は、率直に公言された通り、邪悪な教義に基づくものでしかない。社会福祉の削減には、富と権力の集中を図る以上の目的がある。

廃止の候補にあがっているのは、メディケイド主に貧困層向けの医療扶助とメディケア及び社会保障制度だが、同様のことが、民間の権力による猛識から国民を守ろうとして前世紀に開発されたあらゆる制度に関しても言えるかもしれない。それには、例えば町の向こうに住む身体の不自由な寡婦が今日一日を乗り切れたのか、あるいは隣の子供がまともな将来を期待できる機会が得られるように配慮すべきだという、有害な思想が含まれている。

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