アウトドア

キャンプでのロープワーク

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キャンプでは、ロープを強く張ってターザン遊び、木と木の間に、人がぶらさがっても、たるんだりゆるんだりしないロープの張り方を覚えよう。これは、いざというときの脱出用ロープとして使える。ビルとビルの間、また増水した河川でレスキュー隊がピンと張ったロープを移動しながら、人命救助をしているのを見たことがあるだろう。

ロープワークは、単に結び方を覚えているだけではなんの役にも立たない。実際に何かをするとき、何かをつくるときに使うことができる、ということが重要だ。四つのロープワークは、野外でエ作物をつくるとき最低限知っておかなければならない基本中の基本。そして、これさえマスターしてしまえば、たいていの物はつくることができる素晴らしいものだ。さあ、あなたも縛りの達人になってしまおう。

また、キャンプでは、電子レンジの普及で、調理とは熱を通すことだ、と思ってしまいがちだが、調理というのは熱いだけではないのだ。あくまで生の火があってこそ、煙のでる火があってこそ、料理は美味しくなる。じっくり自家製のべーコンを味わってみよう。自家製べーコンの味は格別である。特に、アウトドアで食べるベーコンは、それはそれは美味しいのである。

人力でロープを強く張る方法

バーべキューのとき、チップを水につけておいたものを火の上にバラまく。普通の炭火焼きとちがって、半分、木の香りのついた焼き肉ができあがる。焼き鳥やうなぎが美味しいのは、したたり落ちた脂が炭火で煙になり、その煙でいぶされながら焼きあがるからだ。同じタレをつけてもオープンで焼くのとまったく味がちがうのは、この煙があるかないかの差による。

機械にたよらず、人力でロープを強く張る方法。カラビナという、一部が内側にのみ開閉する登山用の0型リングを使うと、ロープのすべりがよくなり、より強く張れる。このロープに滑車を通して遊んだり、物を干したり、吊り橋のべースとしたり利用範囲はアイディアしだいだ。

あと、ナイフは危険なものである。直接、人を殺傷してしまう道具だ。だから、あまりロマンチックに扱いたくはない。しかし、ナイフはまたアウトドアでの必需品でもある。

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