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車の盗難から得た教訓

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かなり前に、こんなことがありました。うっかり、ドアに鍵を差したまま駐車して四時間。私の車は土曜日の六本木から姿を消してしまいました。そして翌日、日曜日の朝の川越で見つかったのです。ぶざまとしか言いようがなく、車は恥ずかしそうでした。それまで車に生命があるなんて考えたことはありませんでしたが、その日を境に私の意識は変わりました。

車の盗難は私のそそっかしさを丸出しにした事件だったので、しばらくの間、仕事仲間からからかわれました。でも私は不運をそのまま不運として受けとるのは趣味じゃありません。ああ、あの不運は幸運だったなあ、と運命の企画にお礼を言うのが好きなのです。だから車の一件もマイナス支出というより、プラス支出だと感じています。生きているって、うれしいことです。そのおかげでいろいろな出来事と出逢えるのですから。

自分に関係しているものすべてに生命が息づいているのだと思うようになった。それ以来、ノート、万年筆、テープレコーダー、バッグ、キーホルダーなど、私の日常生活を手伝ってくれているメンバー全員に毎日、「ありがとう」、時には「ゴメン」「キレイ」と声をかけています。

はじめて体験することは何だって怖い

そりゃあ、はじめて体験することは何だって怖い。でも怖い体験ほど、さまざまな発見をつれてきてくれるのです。新しいアングルでものごとを見られるようになります。体験を得て、次のスタートが切れます。この場合の支出というのは、もちろんお金やものを支払うことではなくて、こころや気持ちを支払うという意味です。

車の姿が見えなくなって、まずヒャッ。警察署へ駆け込むと不安がとんがってきました。盗難車が事故を起こした場合は持ち主の責任だと言われ、どうしよう。あんなことは二度と体験したくはないけれど、車を見つけて警察へ届けてくれた少年と逢えたことは貴重でした。考えてみると、体験ってどれも自分に対する投資なのかもしれません。

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