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車生活の変化-憧れから生活の道具へ

投稿日:2015年2月28日 更新日:

コンパクトカーのなかでフィットが圧倒的に売れている理由の一つに、リアシートを格納したときの荷室の広さにあると思います。正直なところ、bBのクルマの基本性能について、高い評価は出せません。なかでも乗り味は日本のコンパクトカーにありがちなゴツゴツ感が残るもので、快適とは言えません。もう少ししなやかな乗り心地を出してほしかったと思います。

郊外に住んでいると、買い物は大型スーパー、量販店などにクルマで出かけるのが一般的です。ときには背の高い観葉植物を買いたくなることもあるでしょう。しかし家族も少なく、ミニバンまではいらない、そんなユーザーにbBは便利です。

後続の日産キューブもbBとほぼ同じコンセプトのクルマで、こちらもよく売れています。ある意味、bBやキューブを魅力的と思えるかどうかが、クルマの選び方について旧世代に属するか、それとも新世代に入るかの境目なのかもしれません。ともあれ、若いユーザーの間には、クルマは自分たちの生活のための道具であり、クルマのための生活ではないという考え方が生まれつつあるようです。

車の買取査定を上げる色々なポイント

自分だけの1台を造る楽しみもあるクルマ

また、好みのパーツを見つけて、自分だけの1台を造る楽しみもあるクルマで、実用性が高く、クルマにこだわりのない人には悪くないモデルでしょう。それでも、欧州の出来のいい小型車に乗った経験のない人や、若いユーザーにはさほど気にならないようで、あまり不満は聞こえてきません。

また、休日に必ず洗車し、ワックスがけをしている人も減少しているように見えます。これも、クルマ社会の成熟度が進んできた表れではないかと思います。毎週日曜日に2時間かけて洗車したとしましょう。1か月に8時間、年に96時間、つまり丸4日間が費やされます。いかにも無駄な時間に思えます。

少し前までは、憧れのクルマを所有することが目的で、生活を切り詰めながら高額なローンを支払い続ける人も少なくありませんでした。極端な例では、ポルシェに乗りたいばかりに食べたいものも我慢し、安アパートに住んでいるようなクルマ好きもいました。今は、このようなクルマに支配されたような人は、一部のマニアを除けば少なくなりました。

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