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日本車にサイドプロテクターがついていないのはどうなの?

投稿日:2015年2月19日 更新日:

日本車にサイドプロテクターが付いていないのも、突き詰めていけばメーカー本位の考え方だからです。高級車を除けば、サイドプロテクターの付いているモデルは少数で、理由を聞くと、いつも返ってくるのはデザイン的に美しくないからという答えです。

傷のついたクルマに乗り続けることを最も嫌う日本人のためのクルマであるなら、サイドプロテクターを付けるのは当然のことではないでしょうか。何よりも憤飯ものなのは、日本車でも欧州で販売しているクルマには、しっかりとサイドプロテクターが付いていることです。こういった差別にこそ、日本のユーザーも声を上げてほしいものです。

欧州ではパーツの中古市場が整備され、クルマのメーカー名、年式、型番、色など、パーツの種類ごとに、細かくコンピュータで管理されています。使い捨て状態の日本となり事情が違い、合理性が貫かれています。日本でこのようなシステムがとれない理由は、新品のパーツが売れなくなることを危惧しているためでしょう。結局、ユーザー本位にはなっていないのです。

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高級車は美しさをこわしてもいいの?

サイドの微妙な曲線美を崩したくないという理由もよく聞きます。それでは、高級車は美しさをこわしてもいいのでしょうか?そんな意地悪な質問もしたくなります。プジョーは、ボディサイドには、黒いプロテクターがしっかり張り付いています。逆に、サイドプロテクターのない国産車のなかで、プジョーより美しいと評価されるクルマはどのくらいあるのかということです。

サイドプロテクターの付いた欧州車は美しくないのかと言えば、決してそんなことはありません。例えば、近年、輸入車のなかで大人気のプジョーは、206にしても307にしても、ユーザーの購入動機で最も多い回答がデザインの良さ、次に走りの能力です。

デザイナーとして、自分がデザインしたクルマが傷つくことに抵抗がないのかどうか、ユーザーに出費を強いることに対して良心が痛むことはないのか聞いてみたいですし、サイドプロテクターを含めてデザインするのがプロの仕事というものでしょう。

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