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車にオリジナルのデザイン性があるかないか

投稿日:2015年4月30日 更新日:

メルセデス・ベンツはどこまでもメルセデス・ベンツで、BMWはBMWです。ドイツには、ご承知のようにメルセデス・ベンツ、BMW、VW、アウディ、オペル、ポルシェといった主な自動車メーカーがあります。しかし、日本のように、エンブレムを見なければどこのメーカーかわからないクルマは皆無です。またVWも独自のクルマ造りをしていますし、アウディもメルセデス・ベンッやBMWとは違った手法で高級車を造り続けています。

要は、個々のメーカーが他メーカーを意識しつつも、決して真似るようなことはせず、クルマ造りの独自の手法を大事にし、競い合いながらクルマを造っているのです。そこには、自分たちのクルマ造りへの絶対的な自信と誇りが流れています。ドイツに限ったことではなく、フランスでもイタリアでも、また企業規模の大小を問わず、どのメーカーにも共通していることです。フランスのプジョーとシトロエンの関係を見ても、実に興味深いものがあります。プジョーの側は資金に物を言わせてシトロエンを牛耳るようなことはしていません。

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長い間プジョーの独壇場でしたが

とくに面白いのはWRCラリーです。長い間プジョーの独壇場でしたが、シトロエンの参加後は、むしろシトロエンが優位に立っています。おそらくシトロエンには、経営的にはうまくいかなかったが、クルマ造りの技術、ノウハウでは負けないというようなエンジニアの意地のようなものがあるのでしょう。シトロエンは財政難のため、プジョー傘下に入りました。以来、コスト削減、効率化を目的として、両社のクルマは共通のプラットフォーム、土台を使うようになりました。

力関係でいくと、シトロエンはプジョーの意見に従うのが筋でしょうが、言いなりになることはなく、独自のクルマを造り続けています。欧州の自動車メーカーは、自社のクルマに並々ならぬ自信を持っています。クルマを売る姿勢も日本とは違い、基本的にユーザーに迎合するようなところは見られません。自分たちの造ったクルマの良さをわかってくれる人に買ってもらえばいい、そんな姿勢すら見えることがあります。だからこそ、ユーザーは自分で選んだという誇りを持ちながら乗ることができるわけです。

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