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車に保証期間がついているからと安心してはいけない

投稿日:2014年11月4日 更新日:

保証付きなら安心だ、と思いがちだが、これはそう単純な話ではない。まず保証をうたってもキチシとした保証書を発行する店は少なく、保証書があったらあったで、よくよく読むと保証箇所はごくごく限られた範囲でしかなく、かえって何も保証できません、という説明書でしかないことが多いのだ。

それがよほどのことがないかぎり、エンジン本体がある日いきなりオシャカになるようなことはまずない。もちろん、3ヵ月なり6カ月なりの保証をうたう以上、致命的な部分は壊れない、という自信のあるクルマを仕入れているのだろうが、中古車というのは少なくともその日までは無事に走っていたクルマなのだ。

バッテリーにブレーキバッドや各種のベルト、それにタイヤあたりまでは誰にでも分かるし、保証をうたう店の中には、その程度までは新品をつけてくれる店もあるが、ここまでがいいところ。そもそも、クルマは各部に消耗部品を抱える機械だ。むしろ、クルマの調子を左右するのは消耗品のメンテナンス状況なのだが、これをすべて保証しろ、というのはどだい無理な話なのだ。

車の買取査定を上げる色々なポイント

保証付きの店でクルマを買うのなら

それ以外の消耗品は除くと書くことで、事実上、店は免責されてしまうわけ。また実際、それ以上の保証を求められても、店としては困ることだろう。なぜならクルマの消耗品は、むしろ見えない部分のほうが多く、それにいちいち保証をつけようと思ったら、入庫した商品をすべてバラすくらいの手間が必要になってしまう。

保証付きの店でクルマを買うのなら、その保証範囲をしっかりと確認し、範囲外の消耗部品はどこなのか、またそれはいつごろメンテナンスする必要があるのか、キチンと問いただしてみることだ。誠意ある店なら、答えにくいそんな質問にもしっかりと回答し、買い手の不安を解消するために努力してくれるはずだ。

逆に、保証をうたっていない店だからといって敬遠することもない。肝心なのは保証の有無ではなく、やはりその店がどれだけ信用を重んじ、置いている商品に誇りと自信を持っているかだ。長年、その土地で商いをしている店に多いが、保証書などなくとも客との信頼関係を大事にし、普通なら保証範囲外のようなトラブルにも誠意を持って対応してくれる、というところも多いのだ。

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