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車のエンブレムを確認しなければ分からない日本車

投稿日:2015年4月29日 更新日:

日本のクルマは、エンブレムを確認しなければ、どのメーカーのものかわからないようなクルマも少なくありません。中身を見ても、同じメカニズムのサスペンションを持ち、似たような作りのシートを装着し、エンジンの出力もトルクにも、さしたる差はありません。ユーザーもクルマの細部にだけ関心を持つようになり、さほどクルマに興味のない人は、最後は、現在乗っているクルマの下取り価格や値引き、用品の無料提供などで購入車を決めることになります。

違いと言えば微々たるもので、メーカーは、サプライヤーから提供を受けているものまで自社製品の大きな特長ででもあるかのように宣伝します。そのクルマを選んだ積極的な理由が見つからないからで、ほかのクルマでも良かったけれど、条件が良かった、有利だったからこのクルマにしたという意識が残るだけのことです。このようなクルマに乗っていて、喜びや誇りのようなものを感じることは、おそらくできないでしょう。

車の買取査定を上げる色々なポイント

中国ではコピー商品が花盛り

クルマに限らず、中国ではコピー商品が花盛りです。クルマではトヨタやホンダが、自社のクルマとそっくりなクルマを中国で造られ、対応に苦慮しています。何しろ、中国では政府のトップ自ら、発展途上国にはよくあることだと、コピー商品を意に介さない発言をしているほどです。韓国や最近の中国の自動車業界を見ていると、これは日本だけの傾向ではなく、アジア人に共通のことかもしれないとも思います。比較検討すれば日本車の出来の良さは明らかですが、コピー車ははるかに安く、中国のユーザーにとっては魅力的です。

ただし、日本人も、この発言にはうなずかざるを得ないのが本当のところで、戦後、日本の自動車業界は欧米のクルマを研究し、学び、あるところは真似をして成長してきました。欧米から猿真似と罵られていたのもそれほど遠い昔ではありません。現在は、ときどき、欧米車によく似たデザインのクルマがデビューしますが、クレームを付けられるほどひどい例はありません。その代わり、よく似た日本車どうしは少なくありません。これが日本車のつまらないところです。

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