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車にエアロパーツを後付けするのをおすすめできない理由

投稿日:2014年11月5日 更新日:

輸入車の本来の魅力を味わうには、基本的にはノーマルがいちばんなのだ。カッコいいからドレスアップ、というのを止めはしないが、あまりそれに期待しない方がいい。規制緩和のおかげで、かっては違法とされていた後づけのエアロパーツやチューニングパーツを装着したクルマが流行している。

ベンツならAMG、BMWではシュニッツアーなどが人気だが、これらの後づけパーツを装着したクルマには、実は品質面で問題があるクルマもままある。本物のブランドパーツは国産のそれと比べ高価だが、取り付けはもちろん、実際の空力効果、さらにリサイクルのことまで考えて作られている。輸入車の世界では、昔からメーカーが認めるチューニングカー・メーカーがたくさんあり、それらのブランドのパーツを後から装着した中古車も、市場には数多く出回っている。

ところが、市場に出回っているものの多くはそれを形だけコピーしたものなのだ。安価だがリサイクル不能のFRP製のものがほとんどだ。環境問題を本当に考えるなら、これだけでも勧めたくはない。しかも、取り付けがしっかりしているかどうかも不明なら、性能もわからない。

車の買取査定を上げる色々なポイント

純正で最初からついている仕様を買う

金はあってもあまりマニアはいないかつての輸入車オーナーが、ここにわざわざ追加のパーツをつける理由はない。エアロパーツの基本は、前後バンバー下のスポイラーと、ドア下のサイドステップと呼ばれる部分だ。本当のマニアなら後づけの部品ではなく、純正で最初からついている仕様を買うだろう。

つまり、何代目かのオーナーとなった者が事故でそこを破損し、高価な純正品より、安く、カッコいい国産コピー品を装着した可能性も考えられるのだ。ドレスアップ車がカッコいい、と言っても、その最大の効果は自己満足だ。エアロパーツに合わせた太いタイヤも、燃費を悪化させるほか、本来の規格に合わない非純正品のホイールでは、足回りにストレスを与える可能性すらある。

空力特性を改善するためのエアロパーツも日本の道路では、さほどの効果はない。もし、ドレスアップ車が欲しいなら、本物のブランドパーツ使用車か、販売店が商品価値向上のため、自店で装着しているものの方がリスクは少ないだろう。

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