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自動車

車のボディの剛性などについて

投稿日:2015年5月28日 更新日:

今日では、樹脂部品はアメリカのフロリダの海岸やアリゾナの砂漠などの高温多湿や紫外線が強い環境、また北国の極寒地、オゾンが多い都市部といった極端な地域での暴露テストの積み重ねによって、少々条件が悪いところでも十分に耐えられる樹脂が開発され、大きな問題は解決されています。

バンパーやインパネ等、自動車用樹脂の半分近くをしめ、車の各所に使われているPP(ポリプロピレン)にしても、耐熱性や耐衝撃性等の面から、その成分は厳密にいうと何十種類にも分かれてしまいましたが、これらは選択のミスでもしないかぎり問題になるようなことはなくなっています。

今日では、プラスチックや合成ゴムが使われるようになりましたが、新たに大気汚染や酸性雨やオゾンの増加といった問題が加わって、ゴムのひび割れや、プラスチック部品の割れ、変色など、さまざまな劣化を引き起こしやすい環境に変わってきました。昔の自動車では、木材、皮革、布、ゴムのような天然の素材が、たくさん使われていました。それはそれで自然に劣化するという問題がありました。

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強度が高ければ

剛性とは、ある物体に力を加えたりねじったりしたとき、その荷重に対して物体がどのぐらいたわんだりねじれたりするかというものです。荷重に対してたわみゃねじれが少ないほうが、剛性が高いということになります。

自動車の車体で剛性が低いと、どのようなことが問題になるかというと、たとえばパンクしたときのタイヤ交換や、タイヤ・チェーンの着脱でジャッキを使って一輪を持ち上げたようなとき、車体はある程度はねじれます。このとき剛性が極端に低い車だと、たわみが大きくなって、ドアが車体に当たって開閉できなくなり、車中の乗客が降りようとしても降りられないということになります。

強度が高ければ、剛性も高いというものではなく、強度は低くても剛性の高いものもあります。自動車は、車体をはじめ大部分の箇所の剛性は高ければ高いほどいい場合が多いのですが、スプリング(バネ)のように剛性が低くて(柔らかくて)強度が高い(破損しない)ものも必要であるように、場合によっては剛性は低くなければいけないものもあります。

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