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下り坂の疲れにくい歩き方

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山道では、傾斜にもよりますが、やはり速度を落とし、歩幅を狭くし、静かな重心移動を心がけます。下りですが、重力に任せてドスンドスンと下る人がいます。筋肉が鍛えられていないところにこのような着地をすると、腰に相当ダメージを与えます。特に若い時にこんな下り方をした人は年取ってからその影響が現れてきますし、高齢の方は力任せに下ることなどとてもできません。

傾斜が急になると真っ直ぐに靴底をフラットにして下りることは難しくなります。この場合は下り方向に体全体を、つまり靴もですが、横にして斜めにジグザグに下るなどの方が効果的です。登りが急になるに従い、歩幅は狭くし、足は逆ハの字にした方がよいでしょう。疲れは少なくなります。ペースは自然と遅くなってきます。しかしバランスの崩れは最小限に抑えられます。

ストックの効用

以前、新聞の投書でこんな内容のものがありました。登山者のほとんどがストックで歩き、彼らの通った後は蟻の巣のようだ、登山道が台無しになる、植生にも悪影響を与えるというものです。確かにストックは使用する場所により、かなり便利なものですし、特に高齢者などはストックで疲れを軽減しながら歩くことができます。しかしながら使う必要のない元気な登山者、使う必要のない場所での使用はやはり考えた方がいいのではないか、と思います。

ストックを両手に持つことによりあたかも四本足で歩く感じになり、積極的に使えばスキーのような推進役とかバランス保持にもなり、膝にかかる負荷も軽減されます。ご存知のように多くの動物が四本足で歩くのに対し、人間は二本足で歩いています。そのため長い年月経つと膝や腰を痛める人が多いようです。市販されているストックは二、三段階の長さの調節ができ、登りの場合と下りの場合にそれぞれにあった長さで使用することができます。あるいは一本を片手に持ち、杖として要所要所でのバランス保持に使うことができます。

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