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個人年金保険料控除とは-税金はいくらぐらい安くなるか

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・個人年金保険料控除

個人年金保険に加入し、その契約の年金受取人を自身または配偶者とし、かつ被保険者と年金受取人とが同一であるときは、その年の一月から十二月までの一年間に支払った保険料のうち、一定部分を生命保険料控除と同様所得から差し引いてくれます。同じ額の控除を受けても、所得の多い人、同じ所得なら子供の少ない人、さらにそれより独身者の順序で税金の安くなり方が多くなります。

控除してもらうと、税金はいくらぐらい安くなるでしょうか。いうまでもなく、所得税は所得が多いほど税率が高くなっていますから、同じ五万円を控除してもらっても、その人の年間所得や家族の状況によって税金の安くなり方は同じではありません。この特典は昭和五十九年から認められ、平成元年度までは最高五千円(地方税は三千五百円)でしたが、平成二年度から年間最高五万円(地方税は平成三年度から三万五千円)に拡大されています。これは生命保険料控除とは別枠です。

取扱を受ける契約は

取扱を受ける契約は、概ね次の条件を満たす必要があります。終身年金または有期年金であること。保険料払込期間は十年以上(一時払不可)であること。ただし配当金の途中引出しはできず、年金開始時まで積み立てておき年金の増額に充てられること。年金以外の給付は死亡(高度障害を含む)に限り、その給付額は保険料の払込回数に応じててい増すること。十年以上の支払期間であること。有期年金の場合は受取開始年齢は六十歳以上。

なお、入院特約等が付加されていますと、その特約部分の保険料は個人年金保険料控除の対象とはなりませんが、生命保険料控除の対象にはなります。保険金、給付金に対する課税保険金や給付金を受け取ったときにも、保険期間が五年を超える契約についてその満期保険金を受け取ったときは、契約者と受取人が同じ人であればその満期保険金は一時所得とみなされ、非常に優遇されます、といった税法上の特典があります。

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