雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

環境問題

高レベル放射性廃棄物の処理はどうやっておこなうのか

投稿日:

高速増殖炉の建設の見通しが立たないとしたら、高レベル放射性廃棄物を溜めておく施設が必要になります。私たちの浪費のために、子孫が苦労を背負い込むことになりかねません。しかも非常に危険な廃棄物です。さらに原子力発電所で働く人の問題があります。厳重に管理されているとはいえ、この人たちは危険な仕事をしています。いつ命を落とすような事故にあわないともかぎりません。

「高レベル放射性廃棄物」は、数万年ものあいだ管理を続ける必要があります。このようなものを地中に埋めておいていいのでしょうか。再処理工場などで働いている人々も、心配のないレベルとはいえ、放射線を浴びています。

原子力発電の大きな欠点は、発電量の調節ができないということです。いまだ解決されていない危険をかかえているのに、なぜ大量の電気をつくる必要があるのでしょうか。電気器具は大型化し、自動販売機がいたるところに置かれ、さかんにライトアップされています。

目先の利益、快適さを追求することは

電気の需要の一番高い日の電力を一年中つくり続けなければに電気があまります。電力会社はそれを売ろうとし、いろいろな算段をします。安全に住める地球を子孫に残すことは私たちの義務です。目先の利益、快適さを追求することはやめなければなりません。政治を変えることも必要です。そのための活動も必要です。

もし、原子力エネルギーにすべて頼る社会を作ってしまったら、電力会社の故障のために社会の機能がすべて止まってしまうことも考えられました。ただ、震災により、日本の原発は稼動をストップしています。

原子力エネルギーは危険です。石油はCO2をたくさん発生します。石油やメタンガスは埋蔵量に限度があり、いつまでも使えるものではありません。中国には豊富な石炭がありますが、これも有限です。このため、いろいろな国で、いろいろな代替エネルギーが考えられています。太陽の恵みだけで生きていくことができたら、どんなに素晴らしいでしょう。あきらめずに知恵をしぼっていかなければなりません。

-環境問題

執筆者:

関連記事

no image

少しずつ定着型の農業が発展していく

人類が誕生してから、少しずつ定着型の農業が発展していきました。作物に栄養分をあたえると、収量が多くなることははやくから気づかれていました。マメは土壌の中からある成分を吸い取って育ちます。ですから、おな …

no image

野菜や果物などの輸入について

塩蔵野菜の輸入は約二〇万トンで、キュウリ、ナス、ラッキョウ、ワラビ、シメジなどが輸入されています。冷凍野菜の輸入は、約七二万トン、エダマメ、ホウレンソウ、スイートコーン、インゲン、グリーンピース、混合 …

no image

ポストハーベスト農薬などの問題

ブロッコリー自体が外国から伝来した野菜で、昔はありませんでした。それでも日本で栽培するものは、ちょうど菜の花の咲く少し前に、八百屋さんの店先に短期間だけ並んだものでした。まだ日光が弱いときに育つので、 …

no image

外部経済、不経済の考え方

外部経済、不経済の考え方は、イギリスの経済学者アルフレッド・マーシャルが初めて用い、その弟子で厚生経済学を確立したA・C・ピグーがさらに発展させました。ピグーは、外部不経済が発生する場合は、課税によっ …

no image

野菜の輸入はどこから行われているのか

日本は食糧輸入の量が他の国に比べて非常に多いです。どのようなものが輸入されているのか確認しておきましょう。野菜についてみると、生鮮野菜は八七万トンを輸入しています。なかでもカボチャが一五万トンで、生鮮 …