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攻撃される社会において重大な価値のあるものが損なわれた規模

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死亡者が出たのは意図した結果ではないから、加害者も攻撃の結果を考えなかった者も非難されるべきではない、と多くの人が指摘した。攻撃される社会において重大な価値のあるものが損なわれた規模には全く関係ない。スーダン爆撃に関する限られた解説のほとんど全てが、その工場が化学兵器を製造していると信じられていたかどうかだけを問題にした。それが真実であろうとなかろうと、犯罪とは何の関係もない。

他者については普遍性の原則を一瞬たりとも受け入れない。こうした主張も、普遍性の原則が当たり前のように否定されていることを明確に示している。当然ながら非難する残虐行為の多くは意図的なものではないが、犯人が自分たち以外の場合は、そんなことは無関係なのである。行動が犯罪ではないという主張を認めうるのは、犠牲者の運命が加害者にとって全く重要でないと想定される時に他ならない。

多くの組織と同様に

ヒューマン・ライツ・ウォッチを始めとする多くの組織と同様に、CIAも自分たちがスーダンの医療薬と家畜用薬品の主要な供給源を破壊しょうとしていると知っていたし、どういう結果になるかもわかっていた。攻撃を計画したアメリカ人が、どんな人的被害が出るかわかっていなかったのではないかと、本気で考えることはできない。攻撃が実行できるのは、単なる物には価値がない、だからアフリカ人の生命などは、といったへーゲルめかした論法に基づいた場合のみ。

暴力が貧しいアフリカ人に及ぼす影響を考慮するべきかもしれないと考える人によって、直ちに同じ結論に導けただろうし、今も間違いなくそう導ける。こうした支配的な態度や慣習を見て、西洋という特権階級以外の人々は、西洋の道徳的慣行について自らの結論を導き出すだろう。再び宣言された対テロ戦争の一部と考えられる戦いが長い間続いている。弾国の自由を守るために、どれほど戦争をすることになるかはわからないと大統領は明言した。潜在的な脅威はいたる所ほとんど無限に存在する。

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