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言葉遣いを「わたくし」という言い方に変えよう

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女性はいついかなる時でも「わたくし」と言ってほしいのは、女性の言葉をより美しいものにしようとする気持ちにほかなりません。東京出身で、大学教育を受にている女性なら「わたくし」と言てにそうなものですが、ある調査では百十三人のうち、

・親しい友達の間では「あたし」
・他の人との気楽な会話では「わたし」
・ややあらたまった時に「あたくし」・「あたし」「あたくし」「わたくし」の三とおり使い分けが、二十一人。
・「あたし」と「わたくし」のふたとおりが四十三人。
・常に「わたくし」が三人。
・おしゃれをした時に「わたくし」と四とおり使い分ける人が、四十六人。

となっています。

常に「わたくし」と言える人は少ない

常に「わたくし」の三人について家庭の状態を調べてみると、いずれも上流家庭の育ちですが、そのうち、ふたりは子供の時に(ふたりの記憶では小学校二年か三年の時に)母親からしつけられ、ひとりはとりわけしつけられた覚えはないが、母も姉もみな、わたくしと言っているのでということのようでした。「わたし」と「あたくし」がやや混同されていて、使っているようでもあり、使っていないようでもあるという人がかなりいて、統計的な便宜のためにどちらかに分けたためであります。

常に「わたくし」と言える人は少なく、たとえあなたがこれから使うように努力しても、はじめのうちは自分の心にも他人の耳にもしっくりと素直には入らないと思います。が、使ってください。何故「わたくし」を話し方の上で強調するかと言うと、「わたくし」のあとにつづく言葉に、悪い言葉は絶対にないからなのです。理由はこれだけです。男性の場合はやや幅を広くとって、私的な場合、家族や友人などの時は「僕」「わたし」または「あたし」。会社や商談では「わたし」。公的には「わたくし」でよいと思います。

東京以外の地方の女性には、方言のなかで、「わたくし」を使っていくのは大きなハンディキャップがあります。
至難の業です。大都会だと、たとえば関西の大阪、京都、神戸の女性は、「うち」と言いますが、関西の諸都市には、東京と都市としての共通性が多いので、「うち」を「わたくし」とおきかえても周囲の抵抗はなく、現在「わたくし」と言っている人もかなり多くなりました。

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