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コンビーフの缶詰の形は何故台形なのか?

投稿日:2017年8月14日 更新日:

コンビーフの缶詰の形は何故台形なのか?

コンビーフの缶詰は四角で、横から見るとピラミッドの頭を切ったような形をしている。塩漬けにした肉を加熱処理し、それをほぐして油脂、ゼラチンなどで固めた「コンビーフ」。

一八七五年のこの日、特許登録された。これはコンビーフを発明したシカゴの食肉業者のウイルソンが、缶から出しやすいように考案したもの。一般的にいって缶詰の形は、上から見ると円形が圧倒的に多い。

ほぐし肉の缶詰は、古くから製造されていたと言われている。コンビーフが台形なのは、面積が大きい側から肉を詰めることにより缶の中の空気を抜き、肉の酸化を防ぎ、保存性を高める効果があるため。

コンビーフの缶詰の形は、ブラジル・アルゼンチンで作られ始めたのだが、昔は真空を作り出す装置もなく、缶の中にびっしりコンビーフを詰め込む為にはあの形がもっとも効率良かったと言うのが採用された理由。

コンビーフは牛肉の缶詰

一八六〇年には四十万頭、一八六二年は百三十万頭と、当時、シカゴには中西部や西部の牧畜地帯から大量の牛や豚が送り込まれ、食肉に処理されていた。そのため、加工や保存が大きな課題だったのである。そこで、ウイルソンは苦心のすえ、牛肉を調理加工したうえで骨を取り除き、水分を減らした新しい食品の開発に成功する。これがコンビーフだった。

コンビーフは、牛肉の缶詰で、もともとは軍需用などで使われていたようで、一般の食卓に並ぶ食べ物ではなかったそうだ。欧米では、ブロック肉である場合が多いようで、ほぐしたり、缶詰などではないそうだ。

コンビーフの「コン」は、岩塩を砕いた塩で肉を漬けることを意味するそうだ。欧米でコンビーフが広まったのは世界大戦の前だそうで、その頃は、一般人が開缶できる缶きりはまだなかったようだ。

欧米では、生のコンビーフの料理で、サンドイッチ(ルーベンサンド)が有名である。世界のコンビーフの8割は、ブラジル産だそうである。

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