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コミュニケーション

心をつかむことができる距離

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気持ちのよい会話には、ひとりでににじみ出るリズムがあるものですが、それに合わせて、歩き方にも感情の細やかな起伏につれて、目には見えぬほどの速さの加減があるものと見えます。ともに下を向くが、夫婦連れは、ほとんど正面です。見あきたり、お互いにお互いの言葉を噛みしめるというのではなく、以心伝心なのでしょう。

急に足早に走り去る男性めがけて、女性が石を投げつけ、もどってきた男性が女性をなぐりつけるという、真冬の出来事が一例ありました。反対に女性がしばしば立ち止まって、行き過ぎた男性が、あわてて後ろを振り返る例が、あります。会話の断片から、そのうち六例は、女性に不満があった時で、一例は不明。他の一例は、男性がかなりショッキングな言葉を女性に急に投げかけた時に起こっています。

男性が大股で歩き、女性が小走りに追いかけている状態を見かける。男性の声は大きいが言葉数は少ない。反対に女性の声は低い。男性が何度も聞き返している。男性のほうに不満がある状態の時に多い。若手工員ふうのふたり連れに多く見られる。

三十センチから五十センチの間

相手の心をつかみたい若い人達の間のバランスが、必要以上に崩れていることが問題です。つまり、手をつないだり、肩と肩がふれ合っている時の距離は、「興奮の二十センチ」を含んだ三十センチから五十センチの間にあることが多いのです。

こうした例のなかで、距離と声量のバランスがよくとれているのは約半分、それも中年以後の夫婦連れに多かったということは考えなければなりません。何故なら、この年齢の夫婦の会話は、平凡な日常生活の明け暮れで、もはや感情の起伏も少なく、とりたてて珍しい話題もなく、会話術というものをまったく必要としないのです。

普通よりほんの少しだけ低い声で話せばよいのです。ささやいてはいけません。ところが、つい浮き浮きしたり、かっとなってあがったりして、大きな声が出てしまいます。こんな時に、自制力を働かせて、自分の声量の調節のできる人は話の上手な人です。

-コミュニケーション

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