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コミュニケーション

心は無理やりに開こうとすると抵抗する

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会話は、話す人がハートを開いているかどうかにすべてがかかっています。ハートを開かずに知識や情報の受け売りをしたところで、それは会話とはいえません。自分自身で、ハートを光の方角に向けてやるのです。誰かの助けを待っていてはダメ。自分でやらなければいけません。恋をした時や誰かに優しくされた時、一瞬、開いた気がするでしょう?あの一瞬を一分に、一時間にと延ばしていくのです。

ハートは無理やりに開こうとすると抵抗します。自分の意志で開かないとナットクしないのです。太陽と北風が旅人の外着を脱がせようと腕くらべをする話がありますが、ハートもあの旅人と同じです。北風に吹きつけられるとドアを閉ざし、太陽の陽ざしの下ではドアを大きく開きます。

キツくなりがちな表現を我慢していている人

さて、イジワルとは少し違うのですが、カッとすると言葉がナイフになる人がいます。言葉の暴力は肉体的な暴力とは違い、脳とハートの両方を操って闘うので、時には暴力以上に悪質な展開になります。その原因は感情の不完全燃焼にあるのです。胸の中にいつも何かがモヤモヤとくすぶっている。でもボキャブラリーが貧しくて、その何かを表現する自信がない。だからますます抑圧された気分でイライラムカムカ。そういう人に限ってふだんは理性的な話し方をします。気分に乗ってはしゃぐことはあっても、感情を言葉にすることは極力避けます。

なぜなら、自分の感情を恐れているからなのです。自分の中の美しい感情は積極的に受け入れる。たとえば優しさや真面目さ、誠実さや無邪気さ、明るさや熱心さなどは認めます。けれど醜い感情と思えるものからは眼をそむけようとするのです。日頃はおだやかなのに、突然言葉の暴力をふるうのです。たぶん本当は、日頃も心の中は決しておだやかではないのでしょう。常に、キツくなりがちな表現を我慢していて、そのポイントがたまって限界になると破裂するのだと思います。

-コミュニケーション

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