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子供が山で低体温症の症状になってしまわないために

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山では、子供が低体温症の状態になってしまうこともある。初期症状はひどい悪寒、めまい、言語不明瞭、シャツのボタンをかけるなど機械的な動作ができなくなるなど。場所や時刻に関係なく、その場ですぐテントを張る。まず親が気づいてあげて適切な処置を行う。儒れたウェアは全部脱がせ、熱い飲み物を与える。子どもの体調と天候に目を光らせていれば、そう簡単に低体温症にかかったりしないはずだ。

子どもをシュラフに入れ、それでも温まらないようなら親も裸になってシュラフに入る。予防には最善を尽くそう。ぐったり疲れきる前に休む、お腹が鳴るほど空腹になる前に食べる、冷えてくる前に暖かいウェアを重ねる、そして親としては、自分自身も気をつけて体調万全でいれば、いざというとききちんと動ける。初期の患者はたいてい自覚症状がないままで、自分では元気だと思っている。

熱射病は体の冷却機能がうまく働かないために起こる

また、熱射病は、体の冷却機能がうまく働かないために起こる。幅吐したり、子どもなら瞳孔が拡大したりする。吐き気、頭痛、めまい、皮膚提色、そして呼吸が浅くなるなどの症状が現われる。日陰の涼しい場所に患者を寝かせ、脚を高くしてウェアを緩める。熱射病の予防としては、まず十分な水分補給があげられる。冷たく濡らしたタオルで顔や体を冷やし、水を飲ませる。バンダナを濡らして首回りや顔を冷やす。

チャンスがあれば何度でも、冷たい水に頭を突っ込む。帽子も忘れずに。子どもが自分で選んだお気に入りの帽子なら、嫌がらずにかぶるはずだ。日中の一番暑い時刻には、水辺でシエスタして体を休める。子どもの顔の赤らみに気をつける。小川等があれば水泳の時間をとろう。原因を調べ、愛情を込めて、現実的かつ科学的な対応をしよう。暑い、寒い、そのほかの不満は、また駄々をこねてると聞き流さない。もしも子供が熱射病になりかけているのに気づかないようなことになっては大変だ。よく様子を見ておこう。

-アウトドア

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