雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

アウトドア

子供のかんしゃくやイライラ、ホームシックなど

投稿日:

今ここにないモノを懐かしく思い、そのありがたみを理解し、それが手に入れば恵みとして感謝することは、幼い子にもできる。長期旅行に出発する1週間前、娘が今度いつ、おうちに帰ってくるの?と聞いた。しばらくは帰らないのよと私。3歳ではまだ時間の概念が育っていないから、大丈夫、ママもパパもプライスも一緒だから、旅行中でもおうちにいるのと同じよ。こんなその場しのぎでも娘は満足そうだった。

旅行が始まって1カ月半。家が恋しいと彼女は言い始めた。私達親は気をもんで、旅の終盤までこのゲームはおあずけだなと考えた。トレイルでよくやったお部屋ゲームが影響したのだろう。ところが雨が降り、寒くなる。すると家族全員で家を恋しがるのだった、とある家族。自然のなかでは、平和とハーモニーが人にしみ込むのだろう、お行儀がよくなっても不思議ではない。もともとアウトドアではあまり問題を起こさない子達で、私達は比較的楽でもある。子ども同士で険悪なのは、かんしゃくとは別ものだから、何らかの懲罰が必要となる。

ホームシックを経験する

うちではスタッフバッグの上にそれぞれ座らせて、タイムアウトとする。相手からちょっとしか離れていなくても、動くことが禁じられているので効果は高い。ブーツを履いたまま寝たいとごねて、翌朝はかぶっていたバラクラバがかんに障ったらしい。かぶったり脱いだりを繰り返したあげく、泣いて騒いでついには魚のようにバタバタ身を踊らせ暴れた。私が抱っこしようにも、えびぞりで逃げようとする。

疲労が一番の原因だろう。しかたがないからシュラフを敷いたままのテントに彼を残し、気がすむまでそこにいさせた。しばらくすると、私が抱いても抵抗しなくなり、親指をしゃぶって何もなかったのようだ、とある家族。ホームシック。これを経験するのは悪いことではない。子ともの人生は、毎日が変化に満ちている。成長によって親に近づくかと思えば、その後すぐに離れてしまう。しかし自分のありかたをみつめるチャンスがあれば、昔家族で一緒に楽しんだ世界に帰ってくるはずだ。

-アウトドア

執筆者:

関連記事

no image

色々な動物の爪の種類

急な渓流に棲息するサンショウウオ類では、幼生時代に爪があって、それで岩などに体を固定するものが多い。アフリカツメガエルのように、後足の指先だけにある爪で泥底をかき回し、いて飛び出す水生小動物を捕食する …

no image

登山用ザックはサイズ選びに注意しましょう

・ザック 大きさから背負やすさ、使いやすさ、そして機能面にいたるまで十分玲味して選ぶ必要があります。山での生活用品をすべてこの中に入れて持ち運ぶことになります。大きさですが、一般的に日帰りでは二〇リッ …

no image

登山のパーティでのリーダーの役割

パーティーには、リーダーが必要ですが、一般的に15人を超えるパーティーでは、チーフリーダーとサブリーダーが必要です。30人を超えたら、パーティーは一つに分けた方が安心です。気心知れた仲良し4人組もあれ …

no image

四季の山紀行-美しい高山植物を楽しみに山に登る人もたくさん

四季の山々。高山植物の楽しみ高山の花は美しいものです。高山植物は氷河期の日本の気温が低かった時代の植物が高山で生き残っているもので、学術的にも貴重なものです。したがって気温の低い北海道では礼文島やアポ …

no image

山のぼりで目印のイタズラによる遭難

芦屋市や神戸市の「高座の滝」や「荒地山」(標高五四九m)、「ロックガーデン」などは、都会の近くでありながら本格的な山の雰囲気が味わえることから、山歩きコースとして人気が高い。しかし、四月だけでも二人か …